みなさんイースター、復活祭のことは聞いたことがあると思いますが、キリスト教に関係してるのはわかるけど、いったい何の日だろうと思っている人も多いかと思います。
今回はそんなイースターの由来とそれにまつわる全国のイベントをまとめてみました。
イースター、復活祭って何の日なの?
イースター(Easter)は英語での呼び方ですが、日本語では復活祭と言います。つまり、イエス・キリストの復活を記念する日なのです。先に説明したように、「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」にイースターを祝うのも、イエス・キリストの復活されたのが日曜日であったからです。復活と言うと、クリスチャンでない方は「まさか!」と思うかもしれません。しかし、記録によると少なくとも500人以上の人が復活後のイエス・キリストに会っています。
イースターの日のイベントとは?
復活祭の朝は、卵探しから始まる。家族みんなで、庭や屋内に隠された色とりどりの卵やお菓子を探し、宛名の付いたちょっとしたプレゼントもいっしょに隠されているのが愉しい。その後の食事では、これまで40日間にわたる断食期間を経てきたため、卵はもちろん、ベーコン、ハム、子羊やウサギ肉のステーキ、焼いた鶏肉や蒸した鶏肉、子牛などが饗される。また、卵やバターをふんだんに使ったパン やケーキも焼かれる。
隠された卵を探すなんて楽しそうですね。
子供達の喜ぶ顔が目に浮かびます。
日本全国ではどんなイベントが?
日本最大級のイベント施設、欧米由来のイベントをするならここは外せません。
春の定番イベントとしてお馴染みのイースターイベントを、2017年度は東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで開催します。東京ディズニーランドでは、ディズニーの仲間たちがイースターバニーと一緒にヘンテコ楽しいイースターを展開。ウサギの耳がついたヘンテコなタマゴ“うさたま”がパークのあちこちに逃げ出して、ディズニーの仲間たちと大騒動を繰り広げます。ディズニーの仲間たちと“うさたま”が登場するまったく新しいパレードにもぜひご期待ください。このパレードには、パーク内で初登場となる大人気のディズニー映画『ズートピア』の主人公ジュディ・ホップスやニック・ワイルドも新たに登場します。
もう少し気軽にイースターを楽しみたい人にはこんなイベントも。
エッグペイント ワークショップ[参加費無料]
■ 3月26日(土) 11時・13時・14時・15時・16時30分・17時30分の6回
[所要時間:各回約40分]
■ 東横店 西館6階 特設会場 ■ 定員:各回4名様
■ ご予約・お問合せ:東横店 販売推進 イベント事務局 TEL.0120-109-560[10時~19時]
卵の殻にカラフルなペイントをほどこして「イースターエッグ」を手づくりしましょう。 ※各回とも定員になり次第、締切らせていただきます。
気軽に行けて、ついでに買い物や用事もできちゃいます。
茅ヶ崎ママレンキッズフェスタVol.1』*****Happy Easter 2016*****
日時:4月1日(金)10時~16時 (前後1時間準備・後片づけ)
場所:茅ヶ崎市民文化会館 展示室(全室)
住所:神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-11-
交通案内:http://www.chigasaki-hall.jp/koutu
出店予定:30ブース
こういうのも気軽に行けていいですよね。
関西ではユニバーサルスタジオジャパンがイースターのイベントを企画しています。
例年のUSJイースターで人気なのはエッグハントです。エッグハントとは元々イースターで定番のゲームです。
家や庭に隠されたイースターエッグをみんなで探し出す!
いわば宝探しですね。特に子供がいる家庭で楽しまれるゲームで、このUSJのエッグハントも
子供に大人気です!参加する方法は簡単♪
まずショップ内でエッグハント用のビニールバッグを買います。
500円で買える、中にはシールブックが入った可愛いバッグです。そしてバッグを持ってパーク内にあるビッグエッグのところへ。
ビッグエッグとはその名のとおり大きいイースターエッグのモニュメントです。そこに行くとイースターエッグがもらえます。
たまごのある部分を押すと・・・中にはたくさんのイースターエッグが!!
忙しいのは嫌だ、ゆっくり休みたい方にはこんなイベントも。
復活祭クラシック礼拝
Easter Classical Service3月27日(日)15:00
場所 KDDI HALL大手町
アクセスSun March 27th in KDDI HALL
今年もキリストの復活を覚え、復活祭(イースター)をお祝いし、共に礼拝しましょう!
2017年イースターのイベントのまとめ
今後はもっと色々広まっていくことでしょう。
みなさんのイースターの予定の目安になりましたか?
聖人が生まれることよりも聖人が死んでから復活する方がはるかにインパクトがありますね。
欧米で盛大に祝われているのも理解できます。