毎年7月の第三月曜日は海の日で、夏休み前の三連休と言うこともあって、全国で様々なイベントが開催されます。
今回は海の日にお勧めのイベントを集めてみましたので、夏の思い出に出かけてみてはいかがでしょうか?
海の日名古屋みなと祭
時間
11:30~20:20会場名
名古屋港ガーデンふ頭一帯イベント内容
戦後復興祭として始まったみなと祭も今年で70回を数え、名古屋港の夏の風物詩として市民に親しまれている。笩師一本乗り大会やパレード、総おどり、花火大会など多彩なイベントを開催。メモリアル花火、スターマイン、メロディー花火等(約3,000発)が打ち上げられる。
※花火大会は、19:30~20:20料金
無料
名古屋港ガーデンふ頭一帯では、毎年海の日にコンサートや踊りのパレード、
そして一番の目玉である花火大会イベントを開催しています。
上記は2016年の第70回のイベント情報ですが、第71回海の日名古屋みなと祭も
2017年7月17日に開催を予定しています。
そして一番の目玉である花火大会イベントを開催しています。
上記は2016年の第70回のイベント情報ですが、第71回海の日名古屋みなと祭も
2017年7月17日に開催を予定しています。
函館港花火大会
北海道函館港の地の利を生かした立体感あふれる花火ショー。緑の島と海上の計5か所から打ち上げられるパノラマスターマインや、最大9か所からのデジタルリンクスターマインは必見だ。多彩な創作花火と音楽とをコラボレーションした、迫力あるサウンドが観覧席に響き渡る。
主観覧場所 豊川ふ頭周辺(金森洋物館前、水産物地方卸売市場前~青函連絡船記念館摩周丸前岸壁)、ともえ大橋の一部(水産物地方卸売市場前スロープから入場)
音楽とコラボレーションした花火や、水中から発射される花火など、
毎年海の日に開催される函館港花火大会には、見どころが沢山あります。
毎年海の日に開催される函館港花火大会には、見どころが沢山あります。
神宮花火ナイター
via www.rurubu.com
夏休み期間中、神宮球場で行われるプロ野球の全17試合で花火が打ち上げられる「神宮花火ナイター」。夜空に弾ける各日300発の花火と、熱気溢れる試合を満喫して夏の夜を楽しもう。
交通 東京メトロ外苑前駅から徒歩5分、JR信濃町駅または都営地下鉄国立競技場駅から徒歩12分、JR千駄ヶ谷駅から徒歩15分
会場は東京ヤクルトスワローズの本拠地である、明治神宮野球場。
試合中、5回裏終了時に打ち上げられる花火です。
2016年は海の日から夏休みが終わるまでの期間、試合に合わせて行われていました。
ナイター観戦しながら花火を楽しめるので、夏の思い出作りにピッタリですね♪
試合中、5回裏終了時に打ち上げられる花火です。
2016年は海の日から夏休みが終わるまでの期間、試合に合わせて行われていました。
ナイター観戦しながら花火を楽しめるので、夏の思い出作りにピッタリですね♪
海フェスタ
海フェスタは1986年、海を大切にし、関心を持つことを目的に「海の祭典」として始まった。神戸開催はメリケンパーク(神戸市中央区)を主な会場とし、国内外の帆船10隻の誘致を目指す。また、港の一般公開や海にちなんだ展示会などが企画され、毎年恒例のみなとこうべ海上花火大会も、海フェスタに合わせた花火が用意される予定。
4.開催日程(案)平成29年7月15日(土曜)~8月6日(日曜) 23日間
5.主な行事
(1)式典関係
開会式、記念式典・記念祝賀会、閉会式
(2)催事関係
海の総合展、帆船フェスティバル、Kobe Love Portみなとまつり、
神戸港の見学会、みなとの絵画展、シンポジウム、開港150年みなとこうべ海上花火大会
海フェスタは海の日を中心とした日程で、2003年以降毎年行われています。
2017年のメイン会場である神戸市での開催は、2003年以来で三度目です。
海フェスタでは海にちなんだ様々なイベントが開催されるので、
海の日を楽しむのにはピッタリですね♪
2017年のメイン会場である神戸市での開催は、2003年以来で三度目です。
海フェスタでは海にちなんだ様々なイベントが開催されるので、
海の日を楽しむのにはピッタリですね♪
海上自衛隊 満艦飾
海上自衛隊の満艦飾は、停泊中の自衛艦・支援船において祝日(建国記念の日、天皇誕生日、憲法記念日、海の日、文化の日)、自衛隊記念日および観艦式実施日の朝8時から日没まで行われる。満艦飾を行う際は(艦尾の自衛艦旗とは別に)各マスト最上部に自衛艦旗を掲揚し、船首から船尾まで信号旗を連揚する。信号旗はメインマストを基準として下記の順序で掲揚される。
海上自衛隊では海の日に満艦飾を、日没後は電灯艦飾を行います。
自衛隊の基地内を一部一般公開もしているところもあるので、
満艦飾を見ながら基地を見学する・・・なんて貴重な体験も出来るかもしれません♪
自衛隊の基地内を一部一般公開もしているところもあるので、
満艦飾を見ながら基地を見学する・・・なんて貴重な体験も出来るかもしれません♪