“カバラ”は、ユダヤ教の伝統に基づいた神秘主義思想です。生年月日によってそれぞれの運命数が決まっており、その運命数による特徴的な性格や適職があります。これを知ることで、友好的な人間関係の構築に生かせることがあります。
運命数
運命数とは、ユダヤ最強の占いカバラ数秘術で使われる数字。運命数は、多くのセレブ達や富豪達も虜になるユダヤの最強の占い・カバラ数秘術で使われている数字です。 あの世界的に有名なアーティストであるマドンナもはまってる位なのですよ。
ヨーロッパやアメリカ等の先進国等にも広まっているカバラ数秘術、的中率の高さには運命を予測できる魔法の数字『運命数』がキーとなっています。
運命数:
1 才能も運もあるがハートが弱く小心者
2 頭がよく直観も働くが短気で人からあれこれ言われたくない
3 面倒見がよく芸術センスもあるがストレスを溜めやすい
4 働き者でリーダーシップがあるがクールで人間味がない
5 マイペースで安定志向だが恋愛下手
6 八方美人で愛情深いが裏切りを許さない
7 お調子者でパワフルだがデリケートで傷つきやすい
8 こだわりが強く金運もあるがものの考え方が極端
9 記憶力がよく天才肌だが寂しがり屋で1番浮気しやすい11 強運の持ち主
22 リーダー性
33 カリスマ性
44 かなり珍しいですよ
運命数による相性
運命数1の人
相性がいいのは、2・3・6の人です。
ラッキーカラーは赤です。
運命数3の人は社交性が生かせる職業、運命数6の人は、人の役に立つ仕事が向いています。
運命数1の人はリーダーや、経営者に向いていますので、運命数にサポート力が高い人が相性がいいといえそうですね。
運命数2の人
相性が良い運命数は1・2・4・6相性が良いのは1・2・4・6の運命数の人です。
運命数3の人
相性が良い運命数は1・8相性がいいのは1・8の運命数の人です。
運命数1の人はリーダーや経営者向き、運命数8の人は、生命力が強く、営業や競争相手の多い分野が適しています。
運命数3の人の明るい性格と同様の陽の気質の強い人が相性がいいといえます。
運命数4の人
仕事は、堅実で責任感を重視されるものが向いています。運命数4・7・9の人と相性が良く、ラッキーカラーは緑です。
運命数5の人
計画性のない行動が、行きあたりばったりに見られることもあります。仕事は、最先端の技術や流行に関わるものが向いています。
運命数2・5・8の人と相性が良く、ラッキーカラーは青です。
運命数6の人
「運命数6」と相性がいいのは同じ「運命数6」の人です。温和で価値観も同じなので相性は抜群です。また「運命数2」、「運命数3」、「運命数5」の人とはお互いの努力により、幸福を感じやすい組み合わせとなります。逆に相性が悪いのは「運命数7」の人です。性格が全く反対な者同士になるので、意見が合わずケンカが絶えません。
運命数7の人
相性がよいのは(9)(4)(7)の運命数を持つ人。(7)の人は、結婚でも仕事上のパートナーでも、性格がよく合うものかどうかということを、誰よりも気にしやすい。その点、(4)(7)(9)の人たちが安定した気質や性格なので、(7)の人の心をとらえるはずである。いちばん問題なのは、自分の感情や本心をカムフラージュして、うまく外にあらわさない運命数(2)や(6)の人とは、なかなか気持ちが合わないことである。相手に対する信頼、尊敬の気持ちを抱いている時は、(1)や(8)の人との相性はいい場合がある。
運命数(7)にとって、
プラスの運命数・・・・(4)(7)(9)
無難な運命数・・・・・(1)(3)(5)(8)(11)(22)
マイナスの運命数・・・(2)(6)
運命数8の人
8 バイタリティがあり、不可能へと挑戦していくタイプ。人一倍の負けず嫌いでもあります。長所は大胆で積極的。
短所は傲慢な一面。
適職――不可能に挑戦し、新たに開拓する職種
相性の良い運命数──2、4、7,9
相性の悪い運命数――1
運命数9の人
男性は女性的、女性は男性的な面を持ち、保護運動などの穏やかな改革を起こすタイプです。長所は包容力と奉仕的精神。
短所は複雑な内面。
適職――革命家、運動家
相性の良い運命数──2、4、7、9
相性の悪い運命数――1、5
運命数11の人
相性の良い相手…「2」「4」「6」「11」 包容力のある相手、あるいは近い感性を持つ相手との相性が良いでしょう。
相性の悪い相手…「1」「22」 価値観の押し付けは苦手です。
運命数22の人
運命数22の人の性格カバラ数秘術において運命数22は、特別な数字です。ユダヤ人が「神の言葉」とするヘブライ語が22文字からなることに由来しています。また、∞(無限大)は22のシンボルであり、終わりがない、向上し続けることを意味しています。全運命数の中でも最強の運の持ち主です。
才能や実力、直感力、行動力など全ての面に長けている天才肌の人が多く、カリスマ的存在です。時代を読む才能があったり、話術に長けている人が多いのも特徴です。とにかく何事も卒なくこなすことができるスーパーマンといえるでしょう。