【宿坊】に宿泊したい!どんなことが体験できるの?

寺社は参拝できるだけではなく宿泊することが出来ることはご存知ですか?寺社によっては宿坊をもうけているところがあり、宿泊すればそこでしかできない体験や、寺社ならではの食事を楽しむことができます。宿坊で普段できない体験をしてみませんか?

宿坊とはどのようなところなの?堅苦しくないの?

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宿坊ならではの体験1 精進料理

宿坊とは、本来は修行中の僧侶が宿泊する施設でしたが、現在では一般の参詣者も宿泊することができるようになっている。堅苦しい場所と思いがちですが、空調やトイレ、部屋は快適に整備されているところも多く、普段とは違った雰囲気を体験できるはずです。
僧侶が宿泊するところと思いますと、
なんだか堅苦しくて居心地が悪いのでは?と想像してしまう方もいらっしゃるでしょうが、
宿坊は快適に暮らせるよう、随分設備なども整っています。
旅行に行ったらホテルに泊まるのも良いですが、普段とは全く違った環境に身をおくことが出来る宿坊は魅力です。
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これぞ、精進料理!
肉や魚などが使われていないから、体に良さそうです。
高野山の精進料理は五法、五味、五色、すなわち調理方法、味付け、色彩バランスを大切にした料理です。これは、寺院独特の振舞い料理から進化した物ですが、しっかりした味付けと色彩の豊富さは無論、生臭物等を一切使わずに盛り付けられる器の隅々にまで心遣いが感じられます。
生臭物はたしかにまったく含まれていませんが、いろいろな色が使われていて、見た目がきれいな料理ですね。
いつも脂っこいものばかり食べていることが多い現代人は、
たまにはこのようにヘルシーな精進料理を食べルト良さそうです。
カロリーも低いでしょうから、ダイエットにも良さそうです。

宿坊ならではの体験2 座禅

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座禅を組んでしばしの時間を過ごし、自分の本質を知る
大陽寺の座禅は、究極の自然体を目指します。もちろん、座禅には作法があり、また、歴代祖師の教えがあります。最低限必要と思われることはお伝えしますが、そうした本で勉強するような頭でっかちな座禅は大陽寺の座禅の考え方にはありません。ここで大切なことは人間社会の中で形成された自我(これまでの自分。これが自分なんだと思い込んでいた自分)というものが本当は自分の一部分でしかないということに気づくこと。大自然を前に自分の殻の中の世界より殻の外の世界の方が何千倍も広いということに気づくこと。そして自分の殻の中の世界に固執しないこと。要するに殻の中の自分というものが今までの自分であったのだけれど、ここで座禅をしていくと殻の外の世界が自分になっていく。そして、いままで自分の内から外の世界を見ていたように、外の世界から自分というものが見ることができるようになってくる。その時初めて自分というものがいかにちっぽけなものか、そして、いかにどうでもいいことに悩んでいるのかが分かってくると思う。
禅寺で行われる座禅ですが、
自分の本質は何なのか、これまではよくわからなかった自分の本当の姿に気づくことができます。
毎日忙しいと自分は一体何なのか、などは考えずに日々を過ごしてしまいますが、
座禅を組むことで自分という存在について深く理解することができますから、
自分がわからなくなっている人は一度座禅を組んでみると答えが出ますよ。

宿坊ならではの体験3 写経

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落ち着いて静かに写経を続けると、心が落ち着いてきます。
写経は、古来より人々の間で行われてきた、もっとも簡易な修行法のひとつです。当院では、お部屋で心静かにお写経が体験出来ます。

書き上げたお写経は、当院にお納めさせて頂きます。

心を落ち着かせて一心に文字を書くということは普段の生活の中ではほとんどありません。
けれど、落ち着いて写経をしていると、悩んでいたことも消え去って心穏やかになれそうです。

宿坊ならではの体験4 住職の法話

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普段は聞くことのできない僧侶のありがたいお話を聞くことができます。
宿泊客は国宝の金堂での朝のお勤めに参加できます。金堂内は撮影禁止なので、写真は外観のみ。この中で夏は朝6時からお坊さんたちが30分ほど読経し、そのあと宿泊客向けの法話があります。ネットでも、「法話に感動した」という書き込み多数。
お寺に行くことがあっても普段はなかなか僧侶のありがたい法話を聞くことはありません。
宿坊に宿泊すれば、宿泊者限定でありがたいお話を聞くことができ、心の重荷がとれたと喜ぶ人は多いです。

宿坊ならではの体験5 阿字観

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梵字(サンスクリット語)の「阿」という文字をじっと見てただ瞑想にふけります
阿字観とは真言宗に伝わる瞑想法で、元々は僧侶が気持ちを落ち着かせるために行っていたものです。しかし、近年になり一般の方々から高野山には瞑想はないのかということが言われ始め、僧侶が行っていたこの瞑想を一般の方も受けられるようになりました。
坐禅のように警策(けいさく)と呼ばれる棒で叩かれるとこなく、ただ梵字(サンスクリット語)の「阿」という文字を見ながら行う瞑想法です。
座禅と阿字観は似ていますが、阿字観は座禅のように棒で叩かれることはありません。
ただ、じっと阿という字を見ながら瞑想にふけるだけ。
しかし、瞑想にふけっているうちに、頭のなかでもやもやしていたものも答えが出せそうです。

宿坊ならではの体験6 滝修行

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滝にうたれながら煩悩を払い除けます
滝行とは、滝に身体を打たせることで精神統一を行う、密教や神道の修行のひとつ。

激しい滝の中では、雑念がわく余裕すらなく、精神鍛錬の場となります。
自然と一体化して内省を行い、自分自身を見つめなおすきっかけとなります。

修行の中でも最も苦行に思える滝修行。
これでもかというほど落ちてくる冷たい滝の水に耐えているうちに、弱くなっていた自分の精神も強くなれそう。
何かが合って落ち込んでいるとき、やる気を失っているときにすれば効果が高いでしょう。

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