縁起を担ぐために厄除けをしよう! 時期はいつが良いの?

厄年には、厄除けを行ないましょう。お寺や神社では厄除けや厄払いという言葉が使い分けされることがありますが、現在ではどちらも同じような意味で行ないます。男性と女性では厄年に違いがあります。本厄が来たら、忘れずに厄除けを行ないましょう。

厄除けとは?

厄年・厄除け祈願の時期について: 開運招福 厄除け祈願 田井菅原神社 牛坂八幡神社 (30803)

厄祓いは厄年に行われることが多いが、日々の生活で少しずつ溜まっていく厄(日常厄)をこまめに祓う意味で、厄年以外に行う場合もある。厄を避ける方法によっては、厄除け(やくよけ)、厄落とし(やくおとし)などとも呼ばれる。また、厄払いの字を当てる場合もある。
寺や神社などにお願いする方法が一般的であるが、お祓いの専門家にお願いする場合もある。また、日常厄を寄せ付けない方法としては、厄除けとなるものを身に付けるという方法も用いられる。

厄除けと厄払いを使い分けることも!

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厄除けと厄払いを同じ意味で使うこともあれば、違う意味として使う場合もあります。
これにはいくつか説があります。

①お寺なら厄除け、神社なら厄払いという説

厄除けも厄払いも同じような感じがしますが、行なう場所によって言葉が違ってきます。
お寺で厄を除けてもらえば厄除け、神社で厄を払ってもらえば厄払いという言葉になります。

②厄年の人が行なうか、厄年以外の人が行なうかという説

この場合は、厄年の人が厄を払ってもらうのが、厄払いで、厄年以外の方が行なえば厄除けになります。

③厄を払うのが厄払い、厄を寄せ付けないようにするのが厄除けという説

厄年には関係なく、身体についた厄を払ってもらうのが厄払い、厄がついていない身体に厄を寄せ付けないようにするのが厄除けという説があります。

何故、こんなにややこしいの?

現在では、ほとんどの方が厄払いも厄除けも同じような意味で使われています。
厄払いも厄除けも似たような感じですが、何故、こんなにややこしく考えなければならないのか・・・。
そこにはちゃんとした理由があります。

それは、日本では昔から神道を信仰していたのですが、途中から仏教が伝来したため、二つの宗教が入り混じり、神も仏も両方とも信仰するようになったからです。
そういえば、現代人も神社に行ったり、お寺に行ったりと、あまりこだわりがありませんよね。
そのため、お寺で厄除けしても、神社で厄払いしても、同じ効果があると考えてよいのではないでしょうか。

厄除け、厄払いを行なう時期は?

厄払いは数え年で行います。
「数え年」は、現在の誕生日がきて年を取る「満年齢」の数え方とは違います。

「数え年」はお腹の中で命が宿ったときから生まれるまでも1年と数えますので、
生まれた時にはすでに1歳ということになります。

そういうことで「数え年」は、
お正月が明けたらひとつプラスした年齢(満年齢に1歳を加える)と考えたらわかりやすいです。

男性は数え年で25歳と42歳、61歳 で
女性は数え年で19歳と33歳、37歳 です。

その内でも男性は42歳、女性は33歳が大厄(本厄)とされています。

それぞれの前後年である前厄・後厄を加えた3ヶ年の期間を、
特に災いが多く行動を慎まなければならないとされ、
お正月から節分迄の間や、誕生日前後の1か月などを目安に、
大安日に神社に参拝して祈願することやお祓いを受けることが一般的です

大厄は男性42才、女性33才!

中でも、もっとも大きな苦難があるとされているのが、男性42才、女性33才にやってくる大厄です。

男性の場合、仕事上で重要な立場を任される年齢でもあり公私共にとても忙しい時期になりますし、女性の場合も育児や仕事の両立など精神的に疲労しやすい時期と考えられています。

このため、健康を損ねたり災難に見舞われたりしやすいとされているのです。

また、大厄の前の年を前厄、大厄の後の年を後厄として、大厄を含めた3年間は特に気をつけた方がよいと考えもあります。

一年の初めに初詣のついでに行なう人が多い!

厄除け | 高知県・柏島ダイビングサービス パラディ (30805)

厄除け厄払いの祈祷はお正月から行われていますので、初詣のついでに厄除け・厄払いの祈祷を受ける人が多いようです。
また鬼を払う(=厄を払う)という意味をかけて節分に受ける人も多いようです。
しかし現在はどの神社やお寺でも都合が合えばいつでも厄除け・厄払いを受け付けてくれるので、都合の良い日でさらに大安の日を選んで受けてくれば良いでしょう。
大きな神社やお寺では「厄除け大祈願祭」などと称して厄払いのための祈祷を多く受け付ける時期を設けているところもあります。
こういった情報は地域の広報誌や実際にその神社や寺から直接情報を得なければ知ることはできません。

時期に決まりはありませんが、年の初めがおすすめ

厄除け、厄払いはお寺で行なってもよいし、神社で行なっても構いません。
遠方の場所で行なうよりも、いつも自分や家族を見守ってくれている地域のお寺や神社で行なうのがよいでしょう。
厄除け、厄払いの時期には決まりはありませんが、年の初めにすると気分的にも一年をすっきりとした気持ちでスタート出来そうですよね。
なので、一年の初めが一番おすすめの時期です。
また、お寺や神社によっては厄除け、厄払いを行なう大祈願祭を実施しているところもあります。
そうした時期に合わせて、厄除け、厄払いされるのもよいでしょう。

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