山中鹿介の墓がある本満寺!そのみどころとオススメ観光は?

京都にある日蓮宗の本山、本満寺。メジャーな観光スポットではありませんでしたが、戦国大名尼子氏に仕えた忠臣、山中鹿介のお墓があることで歴史ファンからは注目されています。また、桜の名所として春は観光客やカメラマンが訪れます。そんな本満寺のみどころに迫ってみます。

京都にある本満寺って?

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本満寺
【所在地】
京都府京都市上京区寺町通今出川上る二丁目鶴山町16
【アクセス】
京阪「出町柳」下車 徒歩12分、地下鉄「今出川」下車 徒歩15分
京都は寺町にある本満寺。
枝垂れ桜の名所としても知られるこちらのお寺は、
戦国大名尼子氏に仕えた忠臣、山中鹿介のお墓があるお寺としても有名です。
本満寺は上京区にある日蓮宗の本山で、山号は広布山。1410年に近衛関白道嗣の嫡子、日秀が朝廷より敷地三万坪を与えられて創建されました。1536年の天文法華の乱後、1539年に関白近衛尚道の外護により現在の地に移り、後奈良天皇の勅願所となりました。1751年には35世日鳳が8代将軍徳川吉宗の病気平癒を祈り、それ以来将軍家の祈願所にもなりました。
境内墓地には山中鹿之介の墓、本堂脇には徳川家康二男秀康の正室、蓮乗院の石廟がある。伝太子筆紺紙 金泥一字宝塔法華経並普賢経は重要文化財。

戦国の尼子家、忠臣の山中鹿介とは?

安来市の戦国武将 山中鹿介幸盛 : ようこそ安来へ -安来市観光協会公式サイト (14188)

現在の岡山を本拠地として勢力を広げ、毛利氏と戦った尼子家。
そこに仕えていたのが山中鹿介(しかのすけ)です。
西には毛利、東には豊臣と強力な敵に挟まれていた岡山の地。
山中鹿介は尼子家の再興を狙って戦い抜きましたが戦死、その遺骨が本満寺に葬られています。
山中鹿之助(本名・幸盛。通称も正式には"鹿介"が正しい)は、戦国時代、中国山陰地方で勢力を誇った尼子氏の家来として、代々家に伝わる三日月の前立付きの兜をかぶり、毛利家との戦いで有名を馳せた豪傑です。
尼子家の忠臣であり、領地を失った尼子家の再興のために尽力した武将。再興をかけて幾度と無く毛利家と戦い、最後は毛利家に捕らえられて謀殺されてしまったと言われています。

山中鹿介にはこんなエピソードも!

山中鹿介はなぜ忠臣とされ、今も歴史ドラマや小説にも取り上げられファンも多いのでしょうか?
それにはこんなエピソードがありました。
山中鹿介と言えば、自らの宿願を果たすためにはいかなる苦難をも乗り越えていく、「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈ったという逸話があまりにも有名です。山中鹿介ってマゾなの?Mなの?(笑)という声も聞こえてきそうですが、現代でも語り継がれているというのはすごい事ですよね。

本満寺のみどころ

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本満寺といえば、今では枝垂れ桜の名所として春は賑わいます。
元々は観光名所ではなく、どちらかというとマイナーなスポットでした。
人気スポットとなりつつあるのは、山中鹿介の人気とも関係があるのかもしれません。
豊臣秀吉による京都改造により寺が集められた南北に長い寺町通を出町柳から少し北へ歩いた東側に本満寺があります。本満寺の春は大きく花の枝を垂れる枝垂れ桜の他にも境内全体に桜が美しく咲いています。観光寺院ではありませんが桜が咲く時期には多くの人達が訪れます。
知る人ぞ知る枝垂れ桜の名所だったのですが、どうやら、誰もが知る枝垂れ桜の名所に変わりつつあるようです。

周辺のオススメ観光スポット

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本満寺の近辺は、京都の観光地としても指折りのスポット。
訪れる際は、ぜひその周辺も巡ってみて下さい。
京都ならではの街並みに、都会とは思えない雄大な自然。
日常を忘れてリフレッシュできる1日になるはずです。

寺町通

にぎやかな街の喧騒の中で、どこか落ち着いた雰囲気のある寺町通。400年あまり前、豊臣秀吉が市中の寺社をこの地に集めたことから「寺町通」と名付けられたそうです。南は京都市役所から北は京都の中心・京都御苑あたりまでの道には、風格ある老舗の看板や暖簾、めずらしい骨董のお店やレトロな建物のお店が混然一体となって軒をつらねています。

糺の森

京都御苑の北東、賀茂川と高野川という2つの川が合流する出町柳の三角州。この北側に広がる森は「糺の森」と呼ばれ、古くから神聖な場所として知られています。糺の森には樹齢500年を超える木々も生い茂り、永年の自然の姿に触れる事ができます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
戦国歴史ファンなら訪れておきたい本満寺。
もちろんそうでない方も、京都観光で楽しめるスポット。
ゆったりできる日に、ぜひ足を運んでみて下さいね!

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