地上に現れた極楽浄土!?福井県敦賀市の「西福寺」

西福寺(さいふくじ)は応安元年(1368年)後光厳天皇の勅願を受けて良如上人が建立しました。数多くの文化財を現在に残す非常に歴史ある寺院です。特に極楽浄土を地上に表現したとされる日本屈指の名勝「書院庭園」は必見です。

西福寺

西福寺 (敦賀市) - Wikipedia (11219)

西福寺は敦賀市街の西、大原山麓にあり、良如上人が開いた浄土宗鎮西派の中本山です。
浄土宗では北陸きっての名刹で、1400坪の書院庭園(国の名勝)は、江戸中期の作といわれ、
四季を通じで閑寂の趣が深く、特に紅葉のころは、極楽浄土を思わせる美しさです。
また同寺は、応仁の乱を避けて都から移されたという重要文化財の絵画や書も多く所蔵し、
毎年11月3日には、一般公開されています。
福井城主の結城秀康が寄進し、良如上人が建立した名刹(めいさつ:由緒ある寺院)です。
特に極楽浄土を地上に表現したものとされる「書院庭園」は日本文化財の”名勝”として指定されています。
西福寺 (敦賀市) - Wikipedia (11200)

14世紀に活躍した名僧・良如上人が建立した浄土宗きっての名刹(めいさつ)。福井城主・結城秀康公の寄進で書院が建てられた徳川家ゆかりの地でもあり、1400坪にも及ぶ書院庭園は国の名勝としての指定もされています。この書院庭園は、極楽浄土を地上に表現したともいわれ、とくに朝日に映える新緑・紅葉はまるで別世界のようです。応仁の乱を避けて都から移設された文化財も多く、重要文化財も多数存在しているのが特徴。四季折々でさまざまな表情を見せてくれる庭園は11月中旬頃がいちばんの見ごろ。紅葉に覆われ美しさも際立ちます。

名勝(めいしょう)

名勝 - Wikipedia (11218)

名勝(めいしょう)とは、日本における文化財の種類のひとつで、芸術上または観賞上価値が高い土地について、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。特に、文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ。
文部科学大臣は、記念物のうち重要なものを史跡、名勝又は天然記念物(以下「史跡名勝天然記念物」と総称する。)に指定することができる。
名勝に指定される対象は庭園・公園以外にも橋梁・築堤なども含まれます。
また自然物としては貴重な動植物生息地や峡谷・湖沼・火山なども対象になります。
これらの中から一通りの条件を満たしたものが、文化審議会で専門家の審議を経て名勝に指定されるのです。

地上の極楽浄土 書院庭園

西福寺書院庭園 | 観光スポット|福井県観光情報ホームページ ふくいドットコム (11197)

書院庭園が最も美しいとされるのが紅葉の時期です。上の写真は色付き始めた頃のものですが、さらに紅葉が進んでハラハラと落ちはじめるころには、まさしくこの世の絶景といわしめるほどの美しさを誇ります。
約630年前、良如上人が開いた浄土宗鎮西派の中本山です。市街地の西、大原山麓にあり、御影堂・阿弥陀堂・書院などの主要建物が国の重要文化財に、書院庭園が国の名勝に指定されています。特に書院庭園は極楽浄土を表現したと言われ、秋の紅葉の美しさが有名です。また、書画・工芸品などの文化財も多数所有しています。

良如上人自らが植えたスタジイ(椎の木)2株

良如上人が飢饉に備えてと自ら植えたとされるつがいのスダジイ2株は、西福寺建立当初から現在までずっと見守り続けてくれています。2株共に今でも健康で、時期がくると実をつけるなどしているそうです。
開山・良如上人が、飢饉に備え手ずから植えたと伝えられる。御影堂への石段の両脇、向かって右に雄株、左に雌株がある。ともに老齢巨木で樹勢は良好であり、雌株は、例年よく結実する。

拝観案内

拝観時間 9:00〜17:00
拝観料金 大人 300円、中学生以下無料(団体割引 30名以上 250円)
駐車場 あり(無料)

住所:〒914-0824 福井県敦賀市原13-7 浄土宗敦賀 西福寺

北陸自動車道敦賀I.Cから西福寺へは、約15分

JR北陸本線敦賀駅から
◆コミュニティーバス(はぎ号)で西福寺へは、約30分
◆タクシーで西福寺へは、約15分

もし興味が沸いてきたという方がいらっしゃるならば、是非一度足を運んでみましょう!
地上の極楽浄土とされるその絶景を目に焼き付けたならば、日常のなにかが変わるかもしれませんよ?

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. そもそも納骨とは?via www.toyostone.co.…
  2. 今週末は、普段馴染みのない神社やお寺にお出かけしてみませんか??デートや…
  3. キューピッドの由来は幸せを呼ぶキューピッドの由来は、ローマ神話の愛の神クピドから来て…
PAGE TOP