縁起が良い悪いって何?【縁起】の本当の意味とは?

「縁起が良い」「縁起が悪い」といった言葉は日常で使われていますが、そもそも縁起って何なのでしょうか。この縁起という言葉の由来は仏教のようです。今使われている言葉とは違った意味合いを持つとされています。

縁起ってどういうときに使っていますか?

縁起が悪い、良いという言い方は年齢問わず多くの人が使っていますね。
この「縁起」という言葉はどのようなときに使っていますか?
あまり意識しないで使っていますが、これから起こることを予想するときに使っていることが多いようです。
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「茶柱が立つと縁起が良い。」や「茶柱が立つと良い事がある。」
昔ながらの夢占いで「縁起が良い」とされているのは「一富士、二鷹、三茄子」。1位が富士山、2位が鷹、3位が茄子で、これらのいずれかが出てくる夢は縁起が良いというものです。
申年の「サル」にかけて
「病が去る(サル)」など語呂が良いことや、また「赤」は
病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあるので、赤い肌着が良いと
されているそうです。

確かに赤は縁起物ですからね^^

今日黒ネコから目の前を横切られたから縁起悪いって話してるのを聞きました。
黒ネコって縁起悪いのかなー?って思いました。
牡丹の花は、花(花びら)が落ちるので縁起が悪く、お見舞いにはふさわしくないと思います。
「出がけに靴の紐や履物の鼻緒が切れると縁起が悪い。」
この言い伝えは全国的に知られており、葬式の風習からきたとされる。

縁起は、誤解された言葉

縁起という言葉は仏教から派生した言葉で、日常で使われている「縁起が良い、縁起が悪い」といったイメージとは違うようです。
仏教語からみると誤解されて広まってしまった言葉と言われています。
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「縁起がよい、縁起が悪いと、縁起をかつぐ」という用いられ方で、吉凶の前兆として縁起という言葉が用いられていることである。
「縁起」は仏教語の中で私たちに誤解されている言葉の筆頭です。例えば、朝一番のお茶に茶柱が立ったら縁起がいい。結婚祝は大安の午前中に持っていくと縁起がいい。病院にお見舞いに行くときは、鉢ものの花は根(寝)付いて縁起が悪いから切り花にするといい。などなど、数えたらきりがないほどです。
「縁起」とは

「すべての存在は無数無量といってよいほどの因縁によって在り得ている」

という、仏教の基本思想を表す重要な用語ですが、私たちの日常において用いられている仏教用語の中で、誤解されて用いられている言葉の代表的なものだと言えます。

仏教で用いられる「縁起」の意味

縁起という言葉は、もともと仏教語のようです。
知らなかった人も多いのではないでしょうか?
これから起こることが良いか悪いかを予想する意味ではなく、全てのものは縁によって繋がっているという基本思想を表しています。
今とは全く違った意味ですね。
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「縁起」とは「すべての存在は無数無量といってよい程の因縁によって在り得ている」という、仏教の基本思想を表す重要な用語であるが、私たちの日常において用いられている仏教語の中で、これほど誤解されて用いられている言葉も珍しい。

仏教における縁起とは、私たちは因縁によって存在するのであって、それらの因縁を取り除いたら「私」と言われる確かな存在は塵垢ほどもないという意味である。

もともと縁起は、因縁生(いんねんしょう)とも縁生(えんしょう)ともいうように、全ての現象・事物は何一つそれ自体で成り立つものではなく、無数の関係(縁)によって生じていることを表すものです。
「縁起」とは「縁って起こること」であり、すなわち、「すべての存在はさまざまな条件(縁)によって生じる」ということを意味します。これは、仏教を他の諸々の宗教から区別する大切な点です。なぜならば、縁起の法によって示されているのは、私たちの苦悩には必ず原因があり、その原因を滅することができればおのずと苦悩の解決への道が開かれる、という合理的な思索だからです。

他の宗教では、人間の苦悩は神の罰であったり宿命であったりしますが、仏教ではそうは考えないのです。

本来の意味は「他の多くのものの力、恵み、おかげを受けて、私たちは生かされている」という仏教の基本的な教えである。『阿含経(あごんきょう)』には「これある故にかれあり、これ起こる故にかれ起こる、これ無き故にかれ無く、これ滅する故にかれ滅す」とある。すべてのものには必ずそれを生んだ因(原因)と縁(条件)とがあり、それを仏教では因縁生起=縁起という。因と縁と果(結果)が複雑に関係しあい、影響しあって、持ちつ持たれつの状態にあるということだ。

縁起の本当の意味は、重みがある

縁起という言葉は、物事の吉凶を占うような感覚で使われていますが、仏教語として本当の意味を知ると重みのある言葉のように感じます。
誰しもが孤独に生きているのではなく、数えきれないほどのご縁(因縁)によって支えられ、成り立っているのですね。
縁起という言葉は間違っている!として訂正して使わなくても良いでしょうが、本来の奥深い意味も知っておきましょう。

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