浅草寺は国内だけではなく、外国観光客にとっても人気のある観光スポットです。
創建されたのは平安時代で歴史のあるお寺です。
年間通してイベントが行なわれているのでどの時期に行っても楽しむことが出来るでしょう。
浅草寺は人気のある観光スポット!
東京に着た外国人に人気のある観光スポットといえば浅草です。
via www.gotokyo.org
★アクセス方法は?
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鉄道
東武スカイツリーライン:浅草駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩5分
つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩5分バス
都営バス
京成タウンバス
台東区循環バスめぐりん
拝観は無料です。
参拝時間は?
諸堂の中は午前6時から開きます。閉同時間は午後5時ですが、時期によって変わります。
★駐車場はあるの?
※浅草寺に駐車場はございません。台東区雷門地下駐車場ほか、周辺の駐車場をご利用ください。
平安時代の創建されました
via www.senso-ji.jp
推古天皇36年(628年)、宮戸川(現・隅田川)で漁をしていた檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟の網にかかった仏像があった。これが浅草寺本尊の聖観音(しょうかんのん)像である。この像を拝した兄弟の主人・土師中知(はじのなかとも、「土師真中知」(はじのまなかち)とも)は出家し、自宅を寺に改めて供養した。これが浅草寺の始まりという。
「あさくさ」ではなく何故「せんそうじ」と読むの?
昔からの習慣で、”神社は訓読み””お寺は音読み”としているからです。浅草神社(あさくさ じんじゃ)
浅草寺(せんそうじ)などがあります。
「訓読み」は、日本古来の「大和言葉(やまとことば)」に中国から輸入した漢字を当てたものです。「音読み」は、漢字の輸入とともに付いてきた中国読みです。
仏教が中国から来たので、神社が訓読み、お寺が音読みとなったのでしょう。
したがって、浅草(あさくさ)は、古来の地名の呼び方、浅草寺(せんそうじ)は、仏教に関連した中国読みなのです。
浅草寺では毎月イベントがあります
浅草寺では毎月イベントがありますので、
いつ行っても楽しむことが出来ます。
いつ行っても楽しむことが出来ます。
元旦の初詣を始め、
1月7には大根まつり、
1月8日にはとんど焼、
2月には節分会、福聚の舞、
3月には金龍の舞、
4月には浅草観音うら一葉桜まつり、
5月には江戸消防慰霊祭、
6月には鳥越の夜祭、
7月には下町七夕まつり、
8月には浅草サンバカーニバル、
9月には聖天まつり、
10月には菊供養/金龍の舞、
11月には靴のめぐみ祭り市、
12月には花川戸はきだおれ市、羽子板市などが行なわれます。
一年中、どの時期に行ってもはずれがありませんので、観光を楽しみやすい場所でもあるのです。
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元旦には大勢の参拝客が!
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雷門から本堂まではお店がズラリ!
浅草の中には沢山のお店がずらりと並んでいます。
お土産屋さんや小間物屋さん、お菓子屋さん、食べ物屋さんなど色々な種類のお店がありますので、あちこちのお店に顔を出して覗いてみるのも浅草寺参りの楽しみの一つかもしれません。
お土産屋さんや小間物屋さん、お菓子屋さん、食べ物屋さんなど色々な種類のお店がありますので、あちこちのお店に顔を出して覗いてみるのも浅草寺参りの楽しみの一つかもしれません。
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なんと仲見世商店街は江戸時代から!
歴史仲見世の始まりから現在まで仲見世の生いたち仲見世は日本で最も古い商店街の一つです。徳川家康が江戸幕府を開いてから、江戸の人口が増え、浅草寺への参拝客も一層賑わいましたが、それにつれ、浅草寺境内の掃除の賦役を課せられていた近くの人々に対し、境内や参道上に出店営業の特権が与えられました。これが仲見世の始まりで、元禄、享保(1688? 1735)の頃といわれます。
参道には89店舗も!
今の仲見世には東側に54店、西側に35店、合計89店の店舗があり、長さは約250メートル、美しい統一電飾看板と四季折々の装飾が石畳に映え、雷門をくぐった海外からのお客さまなどは、みごとな日本的情緒に思わず「ワンダフル」を連発いたします。