【福の神】ボリビアで大切にされている縁起物【エケコ人形】

日本に招き猫やだるまがあるように、世界各地にも縁起物がたくさんあります。南米ボリビアの縁起物「エケコ人形」もそのひとつです。面白いキャラクターですし叶え方も独特なので、日本でも大いに話題になりそうです。

エケコ人形と言ってもいろんなキャラクターがあるようです。統一されている所は見た目は両手一杯広げたラテン系のおじさんと言うところ。そしてタバコを吸わせてあげると言うところも共通です。

ただ外見は怖そうな顔のおじさんや、おどけた顔をしていたり、浅黒い肌色だったり、髭を生やしていたりいなかったり。作る人によって随分違うようです。

エケコ人形とは

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エケコ、エケコ人形とは、南米ボリビアでアラシタの祭の際に売られる人形。ほとんどは陶製で、高さは数cm~数十cm。両手を広げた小太りのおじさんで、いわゆる“チョビ髭”を生やし、口を開けて笑っている。

頭には、インディオがよくかぶっている耳まで覆うことのできる毛糸の帽子をかぶり、時にはそのうえに山高帽などをかぶることもある。

アラシタの祭

どこの国でもお祭りには幸福を招く人形を売っている事がありますが、このエケコ人形のようにお祭りで沢山売られていて、それをあちらこちらから買いに来るというのも面白いものです。

日本で言うならさしずめだるま市みたいなものでしょうか。だるまも海外の人から見ると面白い縁起物と見えるでしょうね。髭を生やした丸いおじさん。ただエケコ人形と違うところは、おじさんと言っても街で見かけるようなおじさんではないと言う所でしょうか。

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1月24日に、アンデス地方のいくつかの町で行なわれる、エケコとミニチュア品の市場です。特にボリビアのラパスで行なわれるアラシタの祭は規模も大きく有名。祭り自体は、この日から二週間や三週間ぐらい続けてミニチュア品の以外に食べ物や飲み物など売っています。

タバコをくわえさせる

エケコはアイマラ族、ケチュア族の間で福天(福の神)と信じられており、自分が手に入れたいもののミニチュア品を持たせ、タバコをくわえさせることによってその入手を祈願する(人形があまり小さいと咥えられないので注意が必要。

この場合は最低でも全高20センチ程度の人形を用いる)。祈願する品は何品あってもよいので、体中に様々なミニチュア品がくくりつけられて胴体が見えなくなっているのが普通である。

エケコ人形の体には 富の象徴や理想とされる ステイタスシンボルが ぶら下げられています。 エケコ人形は荷物で見えませんが、 実はスーツを着ていて ニット帽をかぶっています。 福よかな表情で大きく口を開け、 ちょび髭を生やし、 いかにも縁起が良さそうです。

みなさま個性的

作っている人本人をモデルにしているのか、それとも近所の人をモデルにしているのか、ボリビアで街を歩いていたら必ず見つけてしまいそうなおじさんばかりです。そんなおじさんが幸福を招いてくれるなんて面白い発想ですね。おじさんがラッキーアイテムとは喜ばしい事です。
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エケコ人形はすべて手作りなので、顔・形・色などは人形によってすべて違います。 なかには日焼けをしたエケコ人形がいたり、色白のエケコ人形がいたり、強そうな顔、かわいい顔など様々です。

エケコ人形の色

エケコ人形は幸運を運んでくるだけでなく、人々の願いを具現化するとも言われています。ブルーのエケコは学業成就として知られています。冷静さと集中力、知性をもたらすと言われています。

各色のあらわしているもの
赤:愛、
緑:健康、
黄色:幸福、
オレンジ:富と事業の成功
青:知性

困ったら、ボリビアの「エケコ人形」で願がけ

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願掛け人形の「エケコ人形」。見た目は両手一杯広げたラテン系のおじさんで、自分が手に入れたい物のミニチュアを持たせることで、その入手を祈願するといわれています。もちろんお金でもOKです。
背負っているものは・お金、宝くじ、家、車、ハートなどこれら背負っているものすべて与えてくれるといわれています。 また、欲しいもののミニチュアを背負わしたり、願い事を紙に書いて一緒にくくりつけても叶えてくれると言われています。

また、エケコさんはたばこが大好物でマルボロメンソールがお好きだそうです。 そのたばこを火曜日、金曜日にくわえさせてあげるとすごい喜んでくれて願いを叶えてくれると言われています。

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