勝負事の前にお参りしたい!関東の寺社・仏閣5選

負けられない試合や勝負の時、できるだけのことをしたらあとは神頼み……という人も少なくないのではないでしょうか。関東地方には日本でも屈指の「勝負運」をupさせるパワースポットがあります。ここでは、そんな関東の寺社仏閣をご紹介しましょう。

源氏の氏神様「鶴岡八幡宮(つるおかはちまんぐう)」

 (15043)

「鶴岡八幡宮」は鎌倉市にある神社で、鎌倉八幡宮とも呼ばれています。源頼義が奥州平定の後に鎌倉に戻り、京都の石清水八幡宮を勧請したのが始まりとされています。

八幡様と呼ばれる応神天皇(おうじんてんのう)をはじめ、比売神(ひめがみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)の3柱を祀っており、古くから武家の守護を司る神社として広く信仰されている神社です。

鶴岡八幡宮のご利益は、仕事運・勝負運・出世運upや恋愛成就、安産などがあると言われていますが、中でも注目したいのが「仕事運・勝負運・出世運up」のご利益です。
これは、流人(流罪になった罪人)の身分から出世し、鎌倉幕府を開く際に大活躍した源頼朝に由来すると言われています。
また、境内にある「白旗神社」は必勝祈願で訪れる人が後を絶たない場所です。これは源氏が戦に勝ったときの旗が白い旗だったことに由来しており、お祀りする2柱の神様の力で学業成就や必勝祈願のご利益があると伝えられています。

徳川家康を祀った東照宮の総本山「日光東照宮」

Free photo: Rise, Morning, Fog, Sunbeam, Forest - Free Image on Pixabay - 1789903 (15052)

日光東照宮は、世界遺産にもなっている日本を代表する神社です。日光を訪れた際に足を運んだことがある人も多いのではないでしょうか。日光東照宮の祭神は、江戸幕府300年の礎を築いた徳川家康を神格した「東照大権現(とうしょうだいごんげん)」です。
「魔よけの逆柱」や「眠り猫」に代表されるように、境内のあちらこちらに風水や陰陽道に因んだ装飾がなされています。
出世や仕事での成功を願うのなら、日光東照宮が関東随一のスポットです。しかし、日光東照宮は必勝祈願のご利益がある神社としても知られています。というのも、主祭神である徳川家康が幾度となく戦で勝利しているから。
もちろん、その背後には徳川四天王をはじめとした家臣の力がありましたが、徳川家康自信の人徳無くしては、素晴らしい家臣たちも集まらなかったことは想像に難くありません。
自分一人だけが勝つ・成功する・出世するためにお参りするよりも、「周囲の人と共に成功する・出世する」といった願いを叶えたい際に訪ねたい神社です。

徳川家の菩提寺「三縁山広度院 増上寺」

Free photo: Enkakuji Temple, Temple, Kamakura - Free Image on Pixabay - 1790021 (15057)

徳川家の菩提寺として有名な増上寺は、正式名称を「三縁山 広度院(さんえんざん こうどいん)増上寺」といいます。浄土宗の七大本山の一つとして、昔から多くの人の信仰を集めています。

ご本尊である「黒本尊」は、勝ち運を授けてくださる阿弥陀如来様として人々に信仰されてきました。
長年お香の煙を浴びた阿弥陀如来様は黒く燻されており、そのことから「黒本尊」と呼ばれています。

また、一説には「人々に降りかかる災いを一身に受けたために黒くなった」とも言われており、徳川家康は戦場にもこの黒本尊を持ち込んで、一心に祈願したそうです。

日本神話最強武神の一柱を祀る神社「鹿島神宮」

鹿島神宮は、茨城県にある神社で「常陸国一之宮」として地元の人々の信仰を集めている神社です。日本神話に登場する神様の中でも、特に武勇に優れていたと言われる武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)を主祭神としており、勝負運upや厄除けのご利益があると言われています。
 (15062)

・武甕槌大神とは?

武甕槌大神は、日本神話に登場する神様で、日本の国の平定で活躍した神様です。
大国主命(出雲大社の主祭神)が納めていた日本の国を、天照大神(あまてらすおおみかみ)が平定しようとしました。その際、天照大神の使者として経津主大神(ふつぬしのおおかみ)と共に話し合いに訪れ、国譲りの約束を取り付けたのです。
そのことから、交渉事を成功させる神様としても信仰されています。

奇祭 深川祭で有名な「富岡八幡宮」

 (15071)

富岡八幡宮は、東京都内最大の八幡宮です。八幡様ということで、応神天皇を主祭神としてお祀りしています。
また、神田祭・山王祭と並ぶ江戸三大奇祭の一つ「深川祭」が行われる場所でもあり、年間を通じて多くの人が参拝に訪れる神社です。毎月1日、15日、28日は縁日が行われており、観光客や地元の人でにぎわいます。

・三大奇祭「深川祭」とは?

深川祭は、毎年8月15日近辺に行われる富岡八幡宮の祭礼です。氏子たちが町ごとの神輿を担いで練り歩くさまは圧巻です。深川祭の特徴は、暑さ避けの「水かけ」にあります。真夏の暑い最中に行われるお祭りなので、暑さを避けるため神輿の担ぎ手に水をかけるのですが、このことから別名「水かけ祭」とも呼ばれています。
神輿は氏子しか担げませんが、水かけは誰でも参加できるので、参加してみてはいかがでしょうか。

武神 経津主大神を祀る「香取神宮」

香取神宮は、千葉県にある「下総国一之宮」です。茨城県にある鹿島神宮と対の神社とされ、こちらの主祭神は「経津主大神」とされています。
経津主大神は武甕槌大神と共に国譲りの交渉にあたった神様で、優れた武神でもありました。そのことから必勝祈願などのご利益を求めてお参りする人が絶えません。

・経津主大神とは?

経津主大神は、「布都御魂」という霊剣を神格化した神様です。とにかく強い神様で、天照大神に従おうとしなかった神様を武力でもって制圧しました。このことから、武甕槌大神とペアで「国家守護の神様」「勝負の神様」「武術の神様」として信仰されています。
現在も武道場などには「香取神宮」や「鹿島神宮」の掛け軸などが掛かっているところが少なくありません。
どうしても勝ちたいことがあるならぜひこちらにお参りして、願掛けをしてみてはいかがでしょうか。
Free photo: Thailand, Buddhism, Praying - Free Image on Pixabay - 2118723 (15056)

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. そもそも納骨とは?via www.toyostone.co.…
  2. 今週末は、普段馴染みのない神社やお寺にお出かけしてみませんか??デートや…
  3. キューピッドの由来は幸せを呼ぶキューピッドの由来は、ローマ神話の愛の神クピドから来て…
PAGE TOP