鎌倉のシンボル奈良大仏!「高徳院」のみどころ5選

日本屈指の観光都市である鎌倉市。
国内はもちろん、海外観光客にも人気のスポットとして知られています。
歴史的建造物が点在する鎌倉の中でも、名所中の名所と言われているのが「高徳院」なんです。
そこで今回は、高徳院の見どころについてまとめてみました。

◆みどころ其の一:「鎌倉大仏」

高徳院のみならず、鎌倉のシンボルと呼ばれている「鎌倉大仏」。
鎌倉を訪れる観光客のほとんどが立ち寄る名所ですよね。
もちろん、日本を代表する国宝です!
大きいだけではなく、美しいさも兼ね備えた大仏様として知られています。
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【基本情報】
住所:神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
電話:0467-22-0703
営業:4月~9月→8:00~17:30
   10月~3月→8:00~17:00
定休日:年中無休

【アクセス情報】
電車:江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩10分
バス:鎌倉東口バス乗り場から江ノ電バス(1番乗り場)~大仏前で下車
駐車場:専用の駐車スペースは有りませんので、近隣のコインパーキングをご利用下さい。

【料金】
大人:200円
小学生以下:150円
※30名以上で団体割引が適用
強烈な存在感を放つ、高徳院の本尊「阿弥陀如来像」。「鎌倉大仏」や「長谷の大仏」の愛称であまりにも有名です。

その歴史は未だ不明な点が多く謎に包まれていますが、『吾妻鏡』によれば造立が開始されたのは1252年。かつては巨大な大仏殿に囲まれていましたが、その後の天災により露座となりました。

高さ約11.39メートル(台座を含めると約13.35メートル)、重量は約121トン。その大きさはまさに「大仏」と呼ぶに相応しく、見る者を圧倒します。
また、大きさだけでなく、中国宋の様式と慶派(日本の仏師の一派)の影響が融合した、鎌倉の仏像独特の美しさも魅力的。奈良の大仏と比べ、ほぼ造像当初の姿を残している点も貴重で、鎌倉の仏像で唯一国宝に指定されています。

名所たるに相応しく巨大で美しい「鎌倉大仏」は、高徳院のみならず鎌倉の街のシンボルとして親しまれています。

◆みどころ其の二:大仏サイズの藁草履

初めて寄贈された巨大な藁草履には、戦後復興の願いが込められていたと言われています。
また、近年日本で続いた震災時には、復興を祈る思いを込めて作られたんだとか・・。
戦争体験の無い平和な時代で育った子供たちにとって、平和へのリアルな願いだったのかもしれません。
高徳院(鎌倉大仏) - 長谷 [アクアディーナ鎌倉版] (9029)

大仏に向かって右側の回廊に掛けられている巨大な藁の草履。片足長さ1.8m、幅0.9m、重量45kgにも及ぶ。戦後間もない1951年に『万民の幸せのため、大仏様にこの藁草履を履いて日本中を行脚してもらおう』と願う、茨城県の子供達によってつくられたのが始まり。以降3年ごとに、茨城県の子供会によって寄進が続けられている。

◆みどころ其の三:「観月堂」

1952年、観月堂の傍らに与謝野晶子の記念碑が建立されました。
初めて鎌倉大仏を見た歌人は、「かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼(しゃかむに)は 美男におはす 夏木立かな」という和歌を詠んでいます。
美しさを兼ね備えた大仏様は、かなりの男前に映ったのでしょう。
鎌倉の大仏。高徳院の基本情報と見どころ ∞ ぶらぶら観光マップ (9048)

大仏の背後に位置するお堂で、建物は李氏朝鮮の漢陽(現在の韓国ソウル)の王宮内にあった月宮殿が移築されたもの。
月宮殿は融資の担保として朝鮮王朝から朝鮮拓殖銀行へ渡り、更に同行の経営危機の際に山一証券に渡ったとされ、山一證券の初代社長を務めた杉野喜精氏の私邸にあったものが、1924年(大正十三年)に寄贈された。
堂内には、鎌倉三十三観音霊場第二十三番の観音菩薩立像が安置されている。

◆みどころ其の四:胎内拝観

意外な事に、高徳院がいつ建てられたのか、誰によって開基されたのかは判明していません。
記録に残っているのは、大仏殿の建造が1238年に開始された事、
初めての法要が1243年に行われた事、この2点だけなのです。
とは言え、繰り返し修復を行う事で、その建造方法について解明が進んでいます。
はじめての鎌倉 おすすめ観光名所ベスト5 [鎌倉・江ノ島の観光・旅行] All About (9052)

通常料金の他に、大仏胎内の拝観料として
別途20円が必要です。(大人・子供共通)
大仏の内部は空洞になっており、大仏の右側の受付から胎内を拝観することができる。内部では30回以上に分けて行われた鋳造の継ぎ目や、頭部周辺の幾重にも補強された様子などを見ることができる。
拝観時間:8:00~16:30
拝観料金:20円

◆みどころ其の五:56個の「礎石」

大仏様を取り囲むように建造されていた大仏殿。
その基礎となっていた56個の「礎石」から、当時の様子を伺い知る事ができます。
度重なる災害に見舞われた事から、再建を断念。
今後の再建も予定されていないそうです。
「鎌倉大仏」の鎮座する寺!「高徳院」の見どころはここだ! | 神奈川県 | トラベルjp<たびねす> (9067)

かつて大仏を安置するためにこの場所に建立された大仏殿の礎石。史料や発掘調査などから、大仏殿は高さ40mを超える巨大な建築物だったと考えられている。災害によって幾度も倒壊し、その都度再建されたが、1495年(または1498年)の大地震による津波で崩壊して以降は再建されていない。

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