【国宝・重要文化財の宝庫】法隆寺の見どころをご紹介します

世界文化遺産に指定されている法隆寺は、金堂や五重塔などの国宝をはじめ、仏教美術品など多くの重要文化財を有する寺院です。
そんな歴史を感じることの出来る法隆寺の見どころと、アクセス方法や駐車場情報をご紹介します!

3104点もの国宝・重要文化財を有する寺院!

法隆寺

法隆寺

〒636-0115
生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1

拝観時間
8:00~17:00
※11月4日~2月21日は16:30まで

法隆寺は7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院である。創建は金堂薬師如来像光背銘、『上宮聖徳法王帝説』から推古15年(607年)とされる。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。境内の広さは約18万7千平方メートルで、西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群である。

法隆寺の建築物群は法起寺と共に、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。建造物以外にも、飛鳥・奈良時代の仏像、仏教工芸品など多数の文化財を有する。

法隆寺は数多くの国宝・重要文化財を有する寺院です。
国宝や重要文化財に指定されている建築物も多く、その数はなんと55棟!
また仏像などの仏教美術品を含めた国宝は150点あり、
重要文化財を含めると3104点もあると言われているほど。
法隆寺では歴史ある建築物や、貴重な仏教美術品の数々を目にすることが出来ます。

世界最古の木造建築【金堂】

転載フリー写真集(奈良県) (7601)

西院伽藍の中心となる施設、法隆寺 金堂。本尊がまつられた寺として最も重要な建物であると同時に、世界に現存する木造建築の中でも最古にあたる、由緒ある仏堂です。

全体の形はほぼ正方形に近く、二層の入母屋造りの上層の屋根は2方向に、下層の屋根は4方向へ勾配しているさまは、美しいの一言です。上層と下層をつなぐ支柱に巻き付けられた龍の彫り物も、荘厳な雰囲気をかもしだしています。

釈迦三尊像

釈迦三尊像

金堂の内陣には20面の飛天図や、釈迦三尊像をはじめとする尊像が安置されています。
かつて金堂には代表的な古代仏教絵画の一つである12面の壁画がありましたが、
火災によって消失してしまい、現在は見ることができません。
現在の外陣の壁画は、現代の画家たちによって描かれています。

【五重塔】は日本最古

転載フリー写真集(奈良県) (7640)

高さ約31.5m(基檀上より)で、我が国最古の五重塔として知られ2重基檀の上に建ち、各重の平面と屋根の大きさは逓減率が大きく、また、5重目の柱間は初重の半分になっている為、非常に均整のとれた、安定した美しい印象を与えています。
国宝に指定されている五重塔は他にもありますが、
法隆寺の五重塔はその中でも最古の仏塔だと言われています。
仏塔は古代インドの釈迦の遺骨を祀るために造られた「ストゥーパ」が起源であり、
仏教寺院においては最も重要な建築物とされています。

聖徳太子にゆかりある【夢殿】

転載フリー写真集(奈良県) (7647)

聖徳太子が住まわれた斑鳩宮跡に、行信僧都という高僧が、聖徳太子の遺徳を偲んで天平11年(739)に建てた伽藍を上宮王院(東院伽藍)といいます。その中心となる建物がこの夢殿です。八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身と伝える秘仏救世観音像(飛鳥時代)を安置し、その周囲には聖観音菩薩像(平安時代)、乾漆の行信僧都像(奈良時代)、平安時代に夢殿の修理をされた道詮律師の塑像(平安時代)なども安置しています。
聖徳太子を供養するために、聖徳太子一族の住まいの跡地に建てられた夢殿内部には、
聖徳太子ゆかりのものが集められています。
かつて聖徳太子が夢の中で金人に出会ったと言う伝説から、
夢殿と言う名が付いたと言われています。

法隆寺の拝観料金

奈良・法隆寺の拝観料(西院伽藍、大宝蔵院)

大人:1500円
子ども(小学生):750円
※30名以上は団体割引あり

東院伽藍のみ

大人300円
小学生150円

法隆寺へのアクセス・駐車場

JR法隆寺駅より
徒歩約20分
バス「法隆寺門前」行き、法隆寺門前下車

JR王寺駅より
バス「春日大社・奈良」行き、法隆寺前下車

近鉄奈良駅より
バス「JR王寺駅」行き・「法隆寺」行き、法隆寺前下車

車で法隆寺にアクセスする場合は、西名阪自動車道の法隆寺I.Cをおりて15分ほどで到着します。
法隆寺観光自動車駐車場
全収容台数120台
営業時間8:30-18:00
料金普通車1日1回¥500
マイクロバス・大型バス1日¥2800

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