【十五夜】以外にも縁起の良い【お月見】がある!?

お月見といえば「十五夜」のイメージが強いと思いますが、実は「十三夜」「十日夜」なんてものもあったんです。そして、実は3つあわせてこそ縁起のいい行事だったんです。そんなお月見や月見団子、ススキの詳細をお届けします。

お月見に縁起がいい・悪いってあるの?

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十五夜だけお月見をして、十三夜をお月見しないこと、
または、どちらか片方しかお月見しないことを、

「片見月(かたみつき)」「片月見(かたつきみ)」といい
縁起が悪いとされています。

江戸時代、吉原の遊廓で、お客さんにまた来てもらうために、
十五夜と十三夜と両方来ないと縁起が悪いという話を作ったのが由来のようです。

縁起が悪いお月見なんていうものがあったなんて驚きです。

江戸時代の遊郭・商人もいい理由をつけて商売していたんですね。

十三夜の月って何?

十五夜、十三夜、十日夜|季節の行事|暮らし歳時記 (6993)

十三夜の月は「栗名月」や「豆名月」といわれ、お供え物として、栗や豆が備えられます。
しかし、地方によっては「中秋の名月」の後ということで、「後の月」や「小麦の名月」と呼ぶ地方もあるようです。
また、曇りがちな十五夜に対して、晴れることが多い十三夜、そのため「十三夜に曇りなし」という言葉もあるそうです。
十三夜とは旧暦9月13日のお月見のことで、旧暦8月15日の十五夜の後に巡ってくる十三夜をさします。そのため、旧暦を新暦になおして10月13日とするのではなく、その年によって日付が変化します。

十三夜と十五夜の月の違い。

肉眼ではなかなか分かりませんが、十五夜の時の月に比べ、十三夜の月は満月になる少し手前の月なので、満月湯折茂少しだけ欠けた月になっているようです。

月見といえば、有名なのは十五夜

お月見といえば、一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさします。2015年の十五夜は、9月27日(日)です。

十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で、「中秋の名月」と呼ばれています。旧暦では7月~9月が秋にあたり、初秋は台風や長雨が続きますが、仲秋(※)は秋晴れも多く空が澄んで月が美しく見えます。そこで、中国から伝わった月見を取り入れ、平安貴族が月見の宴を催して風雅を楽しむようになりました。やがて、月見が庶民に広がると、実りに感謝する行事になっていき、芋類の収穫祝いをかねているため、「芋名月」という別名で呼ばれるようにもなりました。

十日夜(とおかんや)ってなに?

漱石枕流:十日夜の月 by P7100 (6996)

十五夜とは本来は満月の事を指し、年に12回ほど巡ってきます。

中でも旧暦の8月15日の満月は、空が澄み渡って月がもっとも輝きを増すと言われていた事から、中秋の名月として古くは平安時代から愛されてきた行事です。

そして十三夜は、十五夜の次にやってくる満月の夜です。

旧暦では9月13日とされ、こちらも空気が澄んで月がはっきりと見える事から十五夜と並んで親しまれてきました。

そして十五夜も十三夜も、新暦では毎年日付が変わります。

しかし十日夜は新暦では11月10日と決まっています。

地域によっては11日もしくは12日に行う場合もあるようですが、十三夜や十五夜のように毎年大きく変わりません。

さらに十日夜は、十三夜や十五夜とは違い、月見がメインではなく収穫祭がメインと言われています。

十日夜はお月見だけでなく収穫祭の意味も濃くあったんですね。

日本のハロウィンは十日夜だったということですね。

縁起のいいお月見とは?

縁起の良いお月見としては、
十五夜、十三夜、そして、十日夜の三日間が晴天で、
三日ともお月見ができると縁起が良いとされています。

十日夜(とおかんや)とは、旧暦10月10日に行われる収穫祭です。

十五夜、十三夜、十日夜の三日ともお月見が出来るなんてそれほど難しいことなのかな?

晴れなくても、曇りでも一瞬見れたらとオッケーなんでしょ?なんて思いますが、これって実はとても

とても難しいことなんです。

もし見れたら、江戸時代の書物にも書かれるほど貴重な体験なんですよ。

実は中秋の名月はほとんど晴れない?

月見といえば「中秋の名月」と言うのですが、この時期(現在の暦の 9~10月)は台風のシーズンであり、また秋の長雨の時期にもかかりますから、昔からあまり晴天率が良くなかったようです。

江戸時代の書物には「中秋の名月、十年に九年は見えず」のような記述もあるほど。

中秋の名月の一日だけでも10年間で1回しか見れないと言うんですから、十日夜に十三夜も晴れるなんて

もう、とんでもなく縁起のいいことなんです。

縁起のいいお月見団子の大きさがあるって本当

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どんな大きさでももちろん良いのですが、より一層縁起が良いものにするために、きちんとした大きさで作るとより一層効果的です。

満月にみたてて作る月見団子は、十五夜にちなみ一寸五分の大きさが縁起が良いと昔からされています。

一寸五分とは、約4.5センチの大きさです。

また、お供えする月見団子の縁起が良い数は、下から9個、4個、2個と並べていくのが縁起が良いとされています。

お月見には月見団子ですよね。

しかしそれの大きさに縁起がいいものがあったなんて・・・

今度月見団子を買う機会があったら必ず測ってみようと思います。

もし作るような機会があれば大きなにもこだわってみてください。

ススキは魔よけ。

すすきと十五夜 - ママーリオのチープシック・チャーミングライフ - サンキュ!主婦ブログ 料理・節約・懸賞など主婦の口コミブログ満載 (6995)

十五夜の時期は、稲穂が実る前の時期であるため、ススキを稲穂に見立てて飾ります。

ススキのもう一つの意味合いとして、魔除けとしての意味合いでも飾ります。

ススキにも、きちんとした役割があるんですね。

満月にススキ、とても画になる組み合わせですが、このススキにもちゃんとした縁起の良い意味があったんです。

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