魔除け効果のある破魔矢【飾り方と神社への納め方】

神社で授与される破魔矢。一体どういった効果があるのか、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、破魔矢についてまとめてみました。購入した破魔矢の飾り方や、破魔矢を破棄するときの方法などをご紹介いたします。正しい役割を知っておくと、ご利益も強まるかも?

破魔矢

破魔矢 - Wikipedia (7923)

破魔矢(はまや)とは、正月の縁起物として寺院・神社で授与される矢である。破魔弓(はまゆみ)と呼ばれる弓とセットにすることもある。
このほか、家屋を新築した際の上棟式に呪いとして鬼門に向けて棟の上に弓矢を立てる。新生児の初節句に親戚や知人から破魔矢・破魔弓を贈る習慣もある。
破魔矢は、神社に初詣に行った時に見る事が出来る縁起物です。
矢だけのものもあれば、弓が付いているものもありますよね。
紅白のものが多く、見た目からしておめでたい物だということが伝わってきます。

魔除けとしての効果

破魔矢は、元来、破魔弓と一式のもので、年占の祭におこなわれた弓射が起源とされます。江戸時代以降、子供の成長祈願の縁起物として、装飾を施した弓と矢が男児の初正月や初節句に贈られるようになりました(女児は羽子板)。その後、破魔弓が簡略化されて矢だけが魔除けとして神社で授与されるようになりました。
破魔と呼ばれるだけあって、魔除けの効果があると言われています。
「矢で悪運を打ち破る」という意味が込められているそうです。
縁起物として、是非自宅に飾っておきたいですね。
初詣の際は授与して頂きましょう!

破魔矢を置く場所

「目線より高く、清浄な場所へ。魔除けの観点から、人の出入りが多い玄関先に置くという考え方もありますが、これにも決まりはありません。特に神経質になる必要はなく、お札と同様、清浄な場所で大切に扱いましょう」
誰だって、埃まみれの汚いところで過ごしたいとは思わない。神様もきっと同じだ。
破魔矢を自宅に置く際には、出来るだけ清潔な場所においておきましょう。
大人の目線より上に置くことも良いとされています。
「ここに置かなければいけない」というルールはありませんが、
破魔矢は神様からの授かり物ですので大切に扱いたいですね。

破魔矢の発祥

矢 守(破魔矢の元祖)
御祭神の御塚後部には、源氏の白旗を立てたものが根付いた「旗竹」という昔から決して神域を越えることがない不思議な篠竹が生えており、雷が鳴るとこの竹がピチピチと割れたという言い伝えがあります。

江戸時代には、「エレキテル(摩擦発電機)」などを製作した蘭学者平賀源内がこの竹で厄除招福・邪気退散の「矢守(破魔矢の元祖)」を作り、広く御祭神の御神徳を仰がしめることを勧めました。
爾来、毎年正月初詣の人々に社頭で授与しています。
神棚、お部屋、玄関などにお飾り下さい。
尚、東面または南面に飾ると、御加護の霊力がアップします。

新田神社 (大田区) - Wikipedia (8104)

破魔矢発祥の神社として、東京都に所在する新田神社が有名です!
ここでは破魔矢のことを「矢守」と呼ぶそうです。
初穂料は1000円。
ぜひ、破魔矢発祥の聖地で授与していただきたいですね。

納め方

破魔矢の効果は一年間といわれています。

一年間飾っておいた破魔矢は、授与した神社やお寺に納めましょう。

神社やお寺の敷地内に、古いお札やお守り、破魔矢などを収める場所が設けてあることも多く、賽銭箱が設置されている場合もあります。その場合は、授与したものと同じくらいの金額を目安に納めましょう。

破魔矢は、新しい年になればお守りなどと同じように、神社に設置されている古札納付所に持っていくのがいいとされています。
授与の翌年の初詣の際に、1年間飾り続けた破魔矢を収めるのがおすすめです。

注意点!

年明けの風物詩!多摩境の巨大「どんど焼き」 | ニュースウォーカー (7970)

古神札・御守りなどは受付にてお納め頂きます。ご自分で焼納所へ入れることはできません。下記よくお読みの上お納め下さい。
古神札納所では御神札・御守り・縁起物のみお受けいたします。
業務用門松・高さ120cmを超える松飾り・神社神道関係以外のもの・家庭で供えた鏡餅・橙・蜜柑など生もの・生活用品・一般廃棄物はお断りします。ものによりお断りする場合がありますからご了承下さい。
なお、御神札・御守り・縁起物以外のものは清祓祈祷扱いになります。
神社に破魔矢を納付するのは全く問題ないことですが、関係の無い物まで持ち込んではいけません。
納付の仕方には、どんと焼きと呼ばれる祭事で破魔矢を焼く方法もあります。
どんと焼きの際に家庭ごみなど無関係のものを混ぜるのは厳禁です。

正しい返納をし、また新しい破魔矢を授与していただいて気持ちよく一年を迎えましょう!
大切にすれば、悪運からきっとあなたのことを守ってくれるはずです。

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