身につける事で私たちを守ってくれる「お守り」。
世界には様々な「お守り」があります。
そんな「お守り」をアクセサリー感覚で身につける事ができれば、もっと気軽になりますよね。
あなたを守る「魔除け」として、様々な力を秘めた「お守り」をご紹介します。
神社仏閣でいただける「魔除けお守り」
お不動さまがお持ちになっている利剣に火炎に包まれた倶利伽羅(くりから)竜王が巻きついた様を象った御守。災厄を断ち幸運が訪れるようお祈りください。
お守りは、表に“石神”、裏にちょっと不思議なマーク“ドーマン・セーマン”が刺繍で綴られています。星柄のマークはセーマンと言われ、一筆書きでかけることから「海女さんが海に潜っても元の場所へ戻れるようになる」、格子柄はドーマンと言われ「出入口が分かり難いことから魔物を寄せつけない」という意味があります。魔除けのおまじないですね。
お守りの生地は伊勢志摩の土で染められた「土初め」の麻布で、お守りの中に「石神さん」の石が上がった
「大差の海岸の石」が入っています。
お問い合わせ
相差石神奉賛会 0599-33-7453
琉球 沖縄の魔除けお守り
古き琉球の時代より魔除けそして天と地を結ぶものとして今に伝えられています。
「てぃんがーら」とは沖縄の方言で「天の川」のことを指します。
お守り本体に入っている物は「サン」と呼ばれるもので、
「ススキの草を3本に編んだもの」は琉球に古くから伝わる魔除けです。
沖縄では、ポプラーな、お守り的なサンと呼ばれる魔除けです。
トルコの魔除けお守り
ナザールボンジュウとはトルコに紀元前から伝わる魔除けのお守りですガラスの目玉が悪い視線を跳ね返すといわれ
トルコでは一般的なお守りとして身につけたり
玄関先に飾ってあります
イタリアの魔除けお守り
アメリカの魔除けお守り
車や自転車などの乗り物につけたり、アクセサリーとしても使用できます。
写真にあるような様々なデザインが有り、
図柄にもそれぞれ「ストーリー」があるようです。
アメリカのバイカーの間では、道路にはEvil Road Spiritsと呼ばれる道路の悪魔がいるという伝説があり、 その悪魔が事故を起こしたり、バイクを故障させると考えられています。 そこでこのガーディアンベルを身に着けることによって道路の悪魔をベルの中に閉じ込め、 ベルの音色で悪魔を道路に落として事故などから身を守るのだそうです。 アメリカでは乗り物につける交通安全のお守りとして使われているガーディアンベル。 また人から贈られたベルは効果が2倍になると言われています。 アクセサリーとしてもアメリカンテイスト満点のガーディアンベルは、 バイカーに限らず自動車、自転車など乗り物のお守りとして幅広く使われるようになっています。
可愛く身につけながら守られるアクセサリー感覚の魔除けお守り
サムハラは、無傷無病・延命長寿の神。“サムハラ”の神字四字で身を守るといわれています。
サムハラ神社で入手困難になっているのが御神環(指輪形肌守)。いつも欠品中で、あったとしてもとんでもなく小さいかとんでもなく大きなものだけだったりします。予約もできませんので、こればかりは出会いです。入手できるかどうかは運次第。ダメでも「自分よりもこの指輪を必要としている人の元へ渡ったのだろう」と広い心で次の機会を待ちましょう。
メキシコでは神秘の力を象徴するデザインとして、お守り/魔除けとして使われております。
お守り・魔除けのアミュレット
普段使いに、おしゃれをしたいときにも使える指輪ではないでしょうか。
男性から大切な女性へのプレゼントとしても喜ばれると思います。
色とりどりの宝石を使った、アミュレットタイプのリングです。「アミュレット(Amulet)」とは「お守り、魔よけ」のこと。「取り除く、保護」を意味するラテン語の「amuletum」が語源です。
欧米では「7つの色はあらゆる方向からの災厄を防ぐ」とされ、日本でも七色の宝石を使ったジュエリーは好まれています。
宝石を隙間なく敷き詰めるパヴェセッティングなので引っかかりが少なく、気軽に着けられます。 台座の裏には穴が空いているので、光を取り込んできらきら輝きます♪
七色の宝石が軽やかに輝き、指先を彩ってくれるので、これひとつでコーデができます。
もう重ねづけで悩む心配がありません。お守りの代わりにいつでも身に着けていたいリング。
背後に「迦楼羅焔(かるらえん)」と呼ばれる浄化の炎を背負い、人々を毒しようとするものや種々の煩悩を焼きつくします。