奥深い!沖縄の伝統的な【結納】で縁起を担ぎましょう♪

ウェディングは時代によってさまざまな流行を取り入れ盛大に行う人が多いですが、結納は今も各地で伝統的に行われることが多いようです。結納は新郎新婦だけでなくご両家が仲良くなる大切な儀式ですね。今回は沖縄の結納はどんなものなのか迫ってみました。

リゾートウエディングとは一味違った沖縄の結納

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沖縄でリゾートウェディングをするカップルが増えているそうです。
内閣府の調べでは、沖縄をリゾートウェディングに選んだカップルは、
「統計を取り始めた平成11年の実施組数200組から平成25年には
10,921組」と飛躍的に伸びています。
またその理由としては、「リゾート気分が味わえる」、「海が見えるところで挙式できるから」といった
「美しい海」を意識した回答が目立ちます。
では沖縄のカップルはどんなリゾートウェディングをしているのか?
実は、沖縄の結婚には独特の世界観があります。
カップル憧れの沖縄の「美しい海」は、実は沖縄の伝統的な「結納」とも深く関わりがあり、
「きれい!」だけでは片付けられない奥深い価値があるようです。

沖縄リゾートウエディングに関する調査について/沖縄総合事務局総務部

沖縄リゾートウエディングに関する調査について/沖縄総合事務局総務部

縁起を担ぎ、結納は潮の満ち引きが重要

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満潮に合わせて、男性側が結納商品・天ぷら・結納料理を持参し、女性宅へ伺います。
結納品は、風呂敷などで包みますが、結んではいけません。結ぶと女性宅で「ほどく」形になり、縁起が悪いとされています。

女性宅へ着いたら、部屋に通されてご挨拶。結納商品を並べます。
地域や部屋の形状によって座る位置などがかわります。詳しくは神谷茶舗へご来店ください。

沖縄の結納は、自宅の床の間(仏壇の前)でとり行われますが、最近ではホテルなどの会場を利用するケースも多くなっています。
「潮が満ちていくように、この縁談も上向きに発展して欲しい」という願いから、干潮から満潮までの間に終わらせます。
「沖縄は結婚式より結納式を盛大にやるようだ」との事ですが、
実際は「盛大」ではなく「重要視」していると解釈された方がよいです。
結納が上手くいけば、結婚は大丈夫と言われているぐらいです。

沖縄は旧暦で物事が動いている島です。
潮の満ち引き、新郎新婦の干支を見て結納を執り行います。

◎結納儀式を行う時間帯?

 沖縄の冠婚葬祭は潮の満ち引きで実施することが多い!

 ですので、おめでたい結納を行う際にも

 潮が満ちていく時間帯に儀式を行う方が多いです

 
 潮が満ちていく…
 おふたりの幸せも満ちていく… 
 
 というふうに縁起をかつぎ
 
 おふたりの縁談が発展するように

 という願いも込められているそうですニコニコ

沖縄では伝統的な価値観を重要視する人も多くいて、結納は特に家と家の縁談なので、伝統的な方法で行われるようです。自宅の仏壇の前で、つまり先祖の前で結納をする人も多くいます。

鮮やか!美しい!結納品の数々

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もちろん結納金も、縁起をかついでぞろ目で!

御帯料[おんおびりょう] 一封
結納金(給料の2〜3ヶ月分を目安にされます)
沖縄では、奇数(割れない数)にするため「5円」を足して、縁起をかつぎます。
= とくめい さん =

こんにちわー。
いつも楽しく拝見しています。
今回アドバイスもらいたくて投稿しました。
来月結納があって結納金の金額を知りたいのですがだいたい、いくらくらいですかー?
自分の収入は手取りで23万程です。
友達に聞いたら77万、50万、30万、15万とみんな意見がバラバラで、ネットで調べたら給料の3ヶ月分などなど、
嫁は50万と言ってます。(理由→友達の旦那がそうだったから負けたくないそうです。汗)
嫁の言う通りが無難ですかねー。

最近は結納金なしですすめる人も多いですが、結納額はだいたい給料の2ー3ヶ月分が相場と言われています。
でも2−3ヶ月分といっても今の給料の相場ではなく、333,333円とか、555,555円とか、ぞろ目で出す人も多いようです。

結納に天ぷら!?

いやいやでも天ぷらってなんでー!?と突っ込みたくなってしまいますが、沖縄では天ぷらは結納の重要な料理です。

サーターアンダギーも入ってます

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サーターアンダーギーは表面が割れ目を生じるその形状から、沖縄県で「女性」を象徴するお菓子とされていて、結納では同じく「男性」を象徴するお菓子、カタハランブーと一緒にどっさりと盛り付けられ、卓を囲むものでそれらを食するという習慣があります。

上のピンクのリボンのようなものが松風(まちかじ)

赤いセンベイ菓子
二人の縁を結ぶという意味で、「結びきり」の形をしている。
三点を一組として来席者や親族、知人などに配られている。
この結婚がうまくいってほしいからこそ、さまざまな縁起をかついで行われる沖縄の結納。
リゾートウェディングとはまた少し違った独特な世界がそこにはあるようです。

カタハランブーって?

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名前は、カタハランブー。「片側が重たい」という意味の名前の通り、片側が大きく、もう片方が薄い形をしています。サイズは、女性の手の平ほど。
カタハランブーは、おもに子孫繁栄などの願いを込めて、結納などの縁起物として食べられているのだとか。その際には、サーターアンダギーとセットで振る舞われることが多く、そのため、白アンダギーとも呼ばれるそうです。
「昔はおやつ感覚で食べられていましたが、今は家ではあまり作られなくなりました。天ぷら屋さんでも、常時置いてあるところは限られています」と、前出の製粉会社の主任さん。
それでも、しきたりを重んじる家では、天ぷら屋さんにあらかじめ注文し、カタハランブーとサーターアンダギーをセットにして、結納のお土産に持たせることもまだあるそうです。
薄い部分はパリパリした食感、厚い部分は固めの衣の独特な食感を楽しむことができます。さらに、琉球料理の基本のだしであるカツオのうまみも味わうことができます。
なかなかお目にかかれないカタハランブーですが、シンプルな味の向こう側に、琉球王朝時代から続く、沖縄の天ぷらそのもののおいしさを感じることができます。

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