お守りの紐の結び方は色々あります!縁起の良い結び方も♪

神社で授与して頂くことができるお守り。ご利益を期待して、肌身離さず身に付けている方も多いでしょう。
そんなお守り、ほとんどのものに白い紐がくくり付けられていますよね。その紐の結び方によって、意味合いが変わってくることはご存知でしょうか?今回は、お守りの紐の色々な結び方について調べてみました。

最もポピュラー!二重叶結び

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日本で最も基本的な結び。

お守りの袋を綴じる結びでもあります。

正面から見ると結びの部分が「口」の字に、

裏はから見ると「十」の字になっていて、「叶」結びとなります。

あなたの願いが叶い、想いが結びますよう

心魂込めておつくりします。

お守りの叶結び
お守りの叶結び
 お守りで用いられている紐の結び方は「叶結び(かのうむすび)」と言われています。正確には「二重叶結び」といいます。

 叶結びは信仰的な目的だけでなく、日常でも祝儀袋の水引に使われ、お祝い事には欠かさない結び方です。

叶結び

 古来から伝えられてきた日本独特の結び方で結び目の裏表が『口』の字と『十』の字になるところから叶結びと呼ばれています。

 紐を結ぶ習わしは万葉集の歌でも多く使われています。

 『白たへのわが紐の緒の絶えぬ間に 恋結びせん逢わん日までに』(巻十二)という歌では「恋結び」とありますが、これは叶結びかもしれません。はるか1300年前の平安時代から紐の結び方で男女の想いが詠われいます。

 古来より日本人は音色や結び方に実用性や機能性だけでなく、霊性を感じていました。

二重叶結びはお守りの紐の結び方の中でも、最も基本的な結び方と言われています。
多くのお守りが二重叶結びになっているので、ぜひ確認をしてみましょう。
正面から見るのと裏から見るのでは、違う形になっていることが特徴です。
二重叶結びは口と十をあわせて願いが「叶う」、という意味があります。

二重叶結びは自分でも結べます

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(1)ひもを真ん中で二つ折りにします。

(2)左手に持ちます。

(3)両端を右側に回します。

(4)両端を回して、右側に輪を作ります。

(5)右側の輪を、上に倒します。

(6)上に倒した時に、

右側の輪のひもがきれいに並んでいなかったら、

左側にある両端の方で調整します。

右側の輪のひもが並びました。

(7)両端を、後ろ側を通って、右側の輪に通します。

(8)両端を、上から左へ出します。

(9)左に出したひもで輪を作ります。

(10)両端を、差し込みます。

両端を差し込んだところです。

(11)両端を、真ん中の輪に通します。

(12)裏返します。

(13)両端を、写真のように、横になっているひもに通します。

両端を通したところです。

(14)表側に返して、形を整えます。

はじめは、先に作ったピンクのひもで、写真撮っていましたが、

何度も、結んだりほどいたりしていると、

ひもにクセが付いてしまって、

平らに置けないので、別ので作りました。

はじめに、左手に乗せて、親指で押さえています。

写真では、指で押さえていると、ひもの通り道が見えないので、

置いてますが、ずっと、指で押さえながら、結んでいきます。

二重叶結びですがやってみると意外にも簡単に、自分で結ぶことが出来るようになります。

お守りを持ち続ければ、、紐が何かの拍子にほどけてしまうこともあるでしょう。
紐の結び方を覚えておけば、いざという時にきっと役に立ちますよ♪
ほどけてしまったまま持っていると、どんどん運気が逃げていってしまいそうですよね。
良い気を取り持つためにも、大切に身につけましょう。

中国でも人気、吉祥結び

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吉祥結びは、中国でも古くから飾り結びとして用いられたものです。
福、平安、健康を祈る結びで縁起が良くおめでたいものとして親しまれています。
吉祥結びも、お守りの結び方の一つです。
中国では祝いの席の飾り結びとしてよく使われているそうですが、確かにどこか中国らしい雰囲気がありますよね。
花を思わせるような可愛らしいデザインが特徴です。

カタバミの形♪几帳結び

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名前のとおり几帳や、つい立ての飾りとして用いられていました。
中国では「酢漿草結」と呼ばれており、酢漿草とはカタバミのことのようです。
几帳結びはひょうたんの房を結ぶときにも使われています。
一見リボン結びのようにも見えます。

縁起がいい!あげまき結び

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あげまき結びは、結びつきの象徴として昔から縁起の良いものとされています。
漢字では「揚巻」、「総角」と書かれるようです。
結び目の形によって「人型」と「入型」がありますが、「入型」は御簾を巻き上げる房や神社の調度品等に用いられ、「人型」は鎧兜の紐や武具の装飾に用いられます。
あげまき結びは巫女さんの衣装の紐を結ぶときなどにも使用されているので、見かけたことがあるのではないでしょうか。
結び付きの象徴とのことなので、人間関係を潤滑にしてくれるような縁起物かもしれません♪

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