知っているようで知らない!初詣の期間を正しく理解しよう

お正月にお参りするのは初詣と誰もが知っていることでも、実際にいつまでに行けばいいの?と聞かれたらシッカリと答えられる人はいるでしょうか?具体的に初詣の期間とはどのように決まっているのかなどと調べてみたので、気になる人はチェックしておきましょう。

知っていますか?【松の内】

初詣の期間は松の内?いつ行けばいいの? [暮らしの歳時記] All About (44)

お正月には初詣! 毎年必ず参拝する方、気が向いた時しか行かないという方、人それぞれではあるけれど、初詣って本当はいつ行くものなのでしょう?
初詣とは、その名の通り、新年になって初めて社寺にお参りすること。昔は元旦に参拝するものでしたが、現在は、松の内に行くのが目安です。
でも、この松の内がクセモノ。よく聞く言葉ですが、実はよくわかりませんよね……
門松や松飾りを飾っておく期間を松の内といいます。門松や松飾りは年神様がいらっしゃる目印ですから、松の内は年神様がいらっしゃる期間ということになります。
初詣の由来とは?いつまで行けばいいの? (46)

最近では年末ぎりぎりまで仕事をしている会社やお店なども珍しくはないので、正月の準備は必要最低限という人もいるかもしれません。そういった人は門松などを準備することも少ないと思うので、【松の内】という言葉から遠くなってしまうことでしょう。

何故、松の内の間?

初詣はいつまでに行けばベスト?意味や由来! – 豆知識PRESS (50)

松の内とは、門松を飾っている期間の事を指し、門松の他しめ縄や鏡餅も同様に松の内の間は飾っておきます。
この松の内は元は1月15日まで、とされていました。
15日に歳神様が山(天)に戻られた後、1月20日に鏡開きと言って歳神様にお供えをしていた鏡餅を割って食べて、お正月行事を絞めていたのですが、徳川家光が4月20日に亡くなった事から関東では20という数字を忌み嫌うようになり、20日の鏡開きが11日に変更されたのです。
そして、鏡開き(お正月行事の終わり)が11日であるのに、15日まで松の内(歳神様が家にいる)とするのはおかしいという事から、松の内の期間が短縮され1月7日となりました。
初詣はいつまでに行けばベスト?意味や由来! – 豆知識PRESS (51)

松の内の期間に初詣を行うというのは、どうやら神様がいる間に初詣を済ませるのが良いという考えから来ているというのが分かると思います。ただこの松の内というのは関東では11日に変更されたという経緯があるように、地域によっては若干の違いがあるようです。自分の住んでいる地域の松の内はいつまでなのかを調べると、自ずと初詣の期間が見えてくるのかもしれません。

二年参りなどは?

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たとえば、二年参りに代表される様な大晦日から初詣に出かけるものは、どういった扱いなのでしょうか?
これは昔の初詣の名残のようで、大晦日から元旦にかけて寺社にこもる風習が過去にあったそうです。
それが現在の二年参り、または除夜の鐘の鳴る中寺社へお参りする風習に残っていると考えられています。
また、松の内を過ぎてからの初詣に関してはいろいろな考え方があります。
そして現在のところ、初詣に関する明確な規定は特にないようです。
そのため1月中に行けばそれは初詣になるという考え方もあります。
Free photo: Temple, Bell, Japan, Night - Free Image on Pixabay - 1441382 (57)

除夜の鐘で訪問してから、そのまま初詣も済ませていこうという場合には年内のうちに訪れているから初詣にならないのではと考えている人もいるかもしれません。ですが昔から行われている参詣というのが分かるように、初詣としても数えられるというのは覚えておいて良いかもしれません。

大切なのは?

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松の内は、もともとは元旦から1月15日までの小正月の期間をいいましたが、現在は1月7日を指すのが一般的とされています。これは、地方によって異なるところですので、ご注意ください。京都等では、1月15日とされています。この松の内の間に行ってよいとすれば、かなり期間に余裕があるといえます。
元日参拝は特に晴れやかな気持ちで特別の思いを体験できることは事実ですが、初詣の時期は松の内までとされてますので、仕事などによってスケジュール的に難しい場合は、無理に元日参拝に拘る必要はありません。寧ろ、気持ちの問題であり、神様に一年の感謝と新しい一年の無事を願う気持ちが一番大事なのでしょうか。
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地域や風習などにより昔から決まっていることとは言え、それほど厳格な決まりがあるわけではありません。忙しくて忘れてしまったという場合にも、気持ちよく回るということが最も大切なようです。

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