人生の中でも重要なイベントが七五三です。七五三では神社にお参りをするのが日本人の風習の一つですね。
そこで七五三に行っておきたいホテルや神社などを紹介します。
2017年の七五三はこのスポットに行けばご利益があるかもしれないですよ。
ロイヤルパークホテル
これから健やかな成長を願っていく際には、ホテルなどでお祝いされてみるのはどうでしょうか。
日本全国のホテルで七五三プランを行っています。
家族みんなで美味しいものを食べて、楽しく過ごすのも良いですよね。
七五三プラン七・五・三を迎えるお子様との喜びの日、ホテルならではのゆったりとした時間のなか、お子様の衣裳・着付と記念写真をセットにしたご会食プランをご用意しました。かわいい紳士・淑女の装いでの記念写真のあとは、ホテル自慢のレストランでお食事をお楽しみください。ご家族の大切な思い出づくりにぜひご利用ください。
宮城県護国神社(東北)
七五三は子供の成長をお祝いする大切な儀式です。
女の子は三歳と七歳、男の子は三歳と五歳の時に晴れ着を着せて、神社で子供の健やかな成長を感謝し、これからの幸せを願って、厄除けのお祈りをします。親御様にとってもお子様にとっても、一生に一度の思い出深い儀式です。
東北でしたら宮城県護国神社がその一つです。
折角のイベントですから、ご祈祷をされておくのも良いですよね。
大杉神社(関東)
七五三は子供の健康や成長を願う大切な行事です。毎年七五三を祝う11月15日前後になると、多くの方が神社を訪れます。日本の大切な伝統行事である七五三には、どのような歴史があるのでしょうか。茨城県稲敷市周辺で七五三参りや厄除祈願の神社をお探しの方は、ぜひ大杉神社へお越しください。
お住まい近くの神社でも良いと思いますし、どこか縁のある神社があればそちらでも良いと思います。
熱田神宮(中部)
男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳。この年の十一月十五日に無事成長を願ってお参りする習わしです。現在は、十一月十五日に限らず、その前後一ヶ月ほどの間にお参りされる方が増えております。数え年でのお参りが本来ですが満年齢での参拝も増えております。
七五三の当日は、午前八時三十分から午後四時の間に、大神様に祈る御祈祷を受け付けております。
東海地方にお住まいの方にはなじみ深い神社ですよね。
住吉大社(近畿)
男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の年の11月に神社へ参拝してお祝いする慣習が今でも残っています。当社では、数え年でご案内させていただいていますが、満年齢で行なう人も少なくありません。
お参りする日にち
本来は11月15日ですが、15日前後の日曜日など、ご家族のご都合を優先させている人が増えています。
当社では、11月中の毎日受付しています。
こちらでも七五三専用のご祈祷を行う事が出来ます。
比治山神社(中国地方)
七五三祭のご案内
七五三とは
三歳・五歳・七歳という節目の年に神様に子供の成長を感謝し、将来の幸福と長寿を祈願する行事です。千歳飴
千歳まで長く生きるという縁起にあやかり袋に鶴亀が描かれています。11月15日は七五三祭の日です。お子様の健やかな成長を神社でご祈願いたします。
(11月中は毎日祭典を執り行っております。午前9時〜午後4時頃まで)
本年度七五三該当者(数え年)
数え年とは……今年、迎えられる年齢に1を足した数を言います。
三歳 平成27年度生まれ 男児 女児
五歳 平成25年度生まれ 男児
七歳 平成23年度生まれ 女児
当社では記念撮影も承っております。
広島近郊にお住まいの方にオススメですよ。
住吉神社(九州)
11月15日に数え年で3歳の男女児は髪置(今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式)、5歳の男児は袴着(初めて袴を着ける儀式)、7歳の女児は帯解(付け紐で着ていた着物から帯でしめる着物に替える儀式)の祝いとして、晴れ着を着せて神社に参拝し、健やかな成長を願います。最近では満年齢で行う方が多いようです。
九州地方には他にも多くの七五三で訪れておきたい神社があります。
例えば学問の神様で有名な太宰府天満宮とかですね。
七五三では神社でお参りをして、家族みんなでお祝いをして過ごしておきたいですね。