こんなに違う!一般の神社の葬式と仏式の葬式の違いって?

皆さんは、葬式といえばお寺に行って葬儀を行う事が多いと思います。
しかし神社の葬式はその場所でやってはいけないのをご存知でしょうか。
この様に様々な違いがあるので、今回はその違いと様々な豆知識について迫っていきたいと思います。
正しく知りましょう。

神社の葬式とは

仏式との違いが多数あります。

神道で行われる葬儀は仏式とは異なります。
仏式は故人を極楽浄土に送るための葬儀ですが、神葬祭は故人の御霊をその家にとどめて、家の守護神となってもらうための儀式です。
我々のイメージは、霊を送り出すというイメージが強いのですが、家にとどめているという点で大きな違いがあるようです。
そう考えれば、神社に多くの英霊がいる事も納得できそうですよね。
また、本来仏式の葬式は寺で行われますが、神葬祭が神社で行われることはほとんどありません。
神道では死は穢れ(けがれ)であるとされていて、
神社のような神の聖域に穢れを持ち込むことはよくないのです。
なんと神社で葬式をしないというのです。
式に慣れている人にすれば、びっくりの話ではないのでしょうか?
それではどこでやるのかが気になりますよね。

どのような儀式があるのか?

神棚封じ

これで喪中という事がわかります。

これで喪中という事がわかります。

注意しないといけない事は、ピンのような尖ったものを使わずに、ノリやテープを使いましょう。やはり紙を傷つけてはいけないのです。
家族が亡くなった場合、まず帰幽奉告(きゆうほうこく)といって、家族が亡くなった旨を神棚、祖霊舎に奉告します。
その後、神棚や祖霊舎の扉を閉め、白紙を張り神棚を封じます。
五十日祭までの忌中の間、お供えや拝礼はしばらく遠慮し、故人のお祀りに専念します。
仏教でいうところの喪が明けるという事です。

玉串奉奠

これが玉串(たまぐし)

これが玉串(たまぐし)

仏教でいうところの焼香に当たります。
勿論しっかりとしたマナーがありますから、知っておきましょう。
1やや手前で一礼します。
2
左手で葉の部分を支えながら、右の手のひらを返し、玉串を反転させます。
3
枝元を祭壇に向けて玉串をのせる玉串案に供えます。
4
遺影を仰いで深く2礼し、両手の平が重なる寸前に止めて音を立てないようにする「しのび手」で2回拍手「かしわ手」を打って一礼し、2、3歩後ずさりします。
5
向きを変えて神職と遺族に一礼し、自席にもどります。
覚えておくと便利ですよ。
なお玉ぐしも回転のやり方などの決まりがありますから、注意して行いましょう。
 玉串とは榊の枝に紙垂(しで)あるいは木綿(ゆう)を付けたもので 神事の際に  神前に捧げるものであり 神霊がよりつくものとされています。

 語源は諸説有りますが「玉をつけたから」というものと「玉は魂の意味」という説が あります。

言霊という言葉通り、しっかりと意味がこもっています。それを理解したうえで行動するといいかもしれません。

玉串奉奠の仕方

まあ文章で書いてもわからない事があると思うので、こうした葬儀会社のサイトの動画を見て直接確認しておきたいです。
詳細な説明はためになるはずですよ。

豆知識

数珠は不要

数珠は不要

基本的に神式では数珠は不要の産物です。
しかし、神道の人も仏式のお葬式に参加する事はあり得ますから、こういったグッズを持っておくことも悪くはありません。
結論から言えば、神道には戒名はない。
しかし、同じような意味合いを持つものでは「諡(おくりな)」というものがあり、神道では死後この諡がつけられることになる。
仏教と神道の違いを考えれば、これは納得していただけるのではないのでしょうか。
そして

そして

位牌もなく、霊璽、御霊代がその代わりを務める事になります。

香典はどうするの?

・御玉串料
・御神前料
・御霊前
などの書き方になります。

のし袋(不祝儀袋)は白無地の包みに、
白黒、または双白の結び切りの水引をかけます。

※蓮の花柄などの袋は仏式の物ですから要注意。

くれぐれも仏式と間違えないように注意してください。

終わりに

どうしても葬式の儀式といいますと、仏式のイメージが付きまとう人が多いので、仏教のつもりで行いかねないのですが、神式もこれだけ違うのです。
ですからしっかりと知って行ってみましょう。
興味があるなら、他の宗教の儀式も一緒に知っておくと興味深い結果が出そうです。

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