結婚式には不吉な日とされるのが、仏滅と赤口の日です。ただ赤口の日の場合、吉となる時間帯があり、午前11時から午後1時の結婚式であれば吉とされます。僅か二時間の間ですので、効率よく結婚式と披露宴を行なう必要があります。簡略化した式でもよいでしょう。
結婚には不向きな赤口ですが
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ご本人、ご家族、ご親族・・・。
と、いうか個人個人お考えが違いますので
なんともいえませんが
現在での70歳以上の方々の世代は
仏滅と同じくらいな感じにとらえてる方が多いようではあります。大安⇒友引⇒先勝⇒先負⇒赤口⇒仏滅
の順番です。
仏滅、赤口には結婚式が安くなる!
不吉だとされる仏滅、赤口なのですが、よいこともあります。
それは結婚式を安く挙げることが出来るということです。
結婚式場にとっては、不吉な日でもある仏滅、赤口の日はお客が集まらないため、結婚式を格安にしてくれるのです。
結婚式場によっては、なんと半額で提供してくれる業者もあるほどです。
もし、こうしたサービスを受けることが出来るのであれば、仏滅の日ではなく赤口の日を選んでみてはいかがでしょうか?
それは結婚式を安く挙げることが出来るということです。
結婚式場にとっては、不吉な日でもある仏滅、赤口の日はお客が集まらないため、結婚式を格安にしてくれるのです。
結婚式場によっては、なんと半額で提供してくれる業者もあるほどです。
もし、こうしたサービスを受けることが出来るのであれば、仏滅の日ではなく赤口の日を選んでみてはいかがでしょうか?
何故、赤口の日を選ぶの?
何故、不吉な日とされる赤口の日を選ぶのでしょうか。
それには理由があります。
それは赤口の日は不吉だとされますが、縁起のよい吉の時間帯があるからなのです。
それには理由があります。
それは赤口の日は不吉だとされますが、縁起のよい吉の時間帯があるからなのです。
赤舌日(しゃくぜつにち)ともいいます。「赤舌神(しゃくぜつしん)」という神様の部下である鬼が人々を悩ますので、やることなすこと「凶」の日だそうです。
ただし、
昔の時間でいう午(うま)の刻(11:00~13:00頃)だけは「吉」とされます。
キャンドルサービス、ケーキカットはNGに!
赤口の縁起を良くする2つ目が、赤口で気をつける火や刃物に注意することです。
キャンドルサービスの演出で、火を使うのを辞める方法がありますよね。
ウェディングプランナーと相談してみるのも手です。
相手はプロですから、やはりアイデアも豊富です。
私たちが思いつかないようなアイデアを、出してくれることもあります。
僅か二時間の間
どの挙式スタイルでも30分程度と考えて良いでしょう。
披露宴の平均所要時間は前半約45分+お色直し30分+後半1時間15分の、平均2時間半がオーソドックスです。
通常ならば、待ち時間なしでスムーズに結婚式、披露宴が行われれば、3時間は必要です。
赤口の日に結婚式、披露宴を行なうなら、お色直しなどの時間は短めにし、段取りよく終わらせることが重要でしょう。
赤口の日に結婚式、披露宴を行なうなら、お色直しなどの時間は短めにし、段取りよく終わらせることが重要でしょう。
簡略化の結婚式も!
赤口の日は吉となる時間帯は僅か2時間であるため、結婚式、披露宴に時間をかけることは出来ません。
そこで、結婚式を簡略化にし、披露宴は短めにするか、披露宴は当日行なわず、大安の別の日に身内だけ集まって、披露宴代わりの小さなパーティーを開いてみてはいかがでしょうか。
そこで、結婚式を簡略化にし、披露宴は短めにするか、披露宴は当日行なわず、大安の別の日に身内だけ集まって、披露宴代わりの小さなパーティーを開いてみてはいかがでしょうか。
双方の親の承諾もしっかり取っておきましょう
日取りの点を確認
六輝(六曜)を信じるか信じないかは人それぞれ。日取りは親も気にする大事なポイントなので、きちんと会話しながら決めた
いもの。結婚式はお祝いごとなので、六輝(六曜)にこだわりたいという人もいれば、自分たちが決めた日取りがたまたま仏滅
だけれど気にしないという人も。
ふたりと両家が納得のいく日取りを選べばOK!
挙式スタイルの確認
ただ親や親戚の中には、古式ゆかしい結婚式を望む声も多いのは事実。世間一般が簡素化もしくは省略可しているからといって、二人の判断だけで決めてしまっては、あとからトラブルが生じることも。
どんな結婚式を行うか、何を省略するかなどは、親ときちんと相談しましょう。
よい結婚式にしたいという思いは親も同じ。受け入れることは受け入れ、互いに聞く耳を持つことが大切です。
婚約届けを出す日は大安吉日で!
結婚式は赤口の日の吉日時間に挙げ、その代わり婚約届けを出す入籍日は大安吉日の日に二人で役所に提出しに行ってはいかがでしょうか。
反対に不吉な日とされるのが仏滅や赤口です。
この日は結婚に不向きだと昔から言われているため、結婚式を挙げる本人同士は別に気にしなくても、親や親戚などが反対してしまう場合もあります。