結婚式の引き出物といえば!縁起物のバームクーヘン♪

バームクーヘンが結婚式の引き出物に出る事はたくさんありますよね。これにはきちんとした意味があります。そこで今回はバームクーヘンについて紹介しようと思います。いろいろな種類のバームクーヘンがあって面白いですよ。

結婚式の引き出物に人気のバームクーヘン

よく結婚式でバームクーヘンが引き出物に出されますよね。
これって実は縁起物だったんですよ。いくつか紹介しましょう。
ドイツのバウムクーヘン [ドイツ] All About (10321)

日本で国民的人気を得ているお菓子「バウムクーヘン」。おそらく、日本で一番使われているドイツ語ではないでしょうか。ドイツ語でバウムは「木」、クーヘンは「ケーキ」を意味します。その名前のように木の年輪のような層を持つこのお菓子は、ドイツ生まれ。ドイツに行ったら本場のバウムクーヘンを食べてみたい! という人も多いと思います。
角の砂糖がたまりませんね。

バームクーヘンはなぜ縁起物?

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切り口が年輪のように見えることから、年輪を重ねる=長寿・繁栄を意味するという事で、日本ではお祝い事に使われることが多いそうです。

ようは縁起物です。

バームクーヘンって輪っかがいくつも重なってまるで木の年輪のようですよね。
年輪が一枚一枚成長して大きくなっていくことから連想してバームクーヘンは「成長」と「繁栄」を表すお菓子です。またそこから転じて「長寿」と「幸せが続きますように」といった意味も持ちます。

おめでたい事柄やエールを贈りたい場面はもちろん、ご年配の方や目上の方への贈り物としても最適なお菓子と言えます。

目上の人にも送ることができるのはいいですね。ちなみに最近ではバウムクーヘンと他の縁起物を掛け合わせたものもあります。
「大寒たまご」を産むのは、純国産鶏「ごとうもみじ」。小寒から節分までに産まれた卵は「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられており、「寒たまご」と呼ばれている。寒い時期は、産卵数が減り、滋養分がたっぷりなため珍重されてきた。そんな卵を使ったバウムクーヘンも、濃厚でおいしい時期だ。
縁起物の効果が2倍になりそうですね。

バームクーヘンの歴史

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ザルツヴェーデルという小さな村がバームクーヘンの発祥地であり、そこの名物としては有名だけれども、ドイツの何処ででも買えるというわけではないみたいです。
バームクーヘンの歴史は非常に古く、今から約200年程前に誕生し棒に生地をかけ焼き上げる製法は古代ギリシャにまでさかのぼるといわれています。
なるほど、200年の歴史があるんですね。しかし、日本に伝わったのは意外な理由でした。
中国・青島(チンタオ)で菓子店を経営していたカールは、第一次世界大戦で進軍した日本軍に強制連行され、多くのドイツ人とともに広島県似島にいました。広島物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれた似島収容所浮虜製作品展覧会に、カールがバウムクーヘンを出品したのは、1919年のこと。
俘虜解放後、カールは日本で菓子店を開店。店頭にいつもディスプレイされたバウムクーヘンは当時「ピラミッドケーキ」と呼ばれ、カールがお客様の注文に応じて物差しも使わずに正確に切り分けて売っていました。1960年代に入るとその名は「ピラミッドケーキ」から「バウムクーヘン」に改められて一般的に知られるようになりました。
第一次世界大戦が理由というのは意外ですね。当時の日本は捕虜を大切にして、地元の人々との親交もすごかったそうです。ちなみにこの人は最初関東でお店を開くのですが、関東大震災で神戸に移ってきます。今神戸でお菓子が多いのはその影響なんですね。
カール・ユーハイム

カール・ユーハイム

ちなみに息子は、戦争に駆り出されてなくなってしまいます。何とも悲しいことです。

バームクーヘン職人は短命

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噂ではバーナーの高熱を胸に受けながら長時間作業をすることで内臓に負担がかかることからドイツではバウムクーヘン職人は短命と言われている。
ドイツでは「バウムクーヘン職人は寿命が短い」なんて言葉が在るそうだよ。製造するときにバーナーによる火でやられるので寿命が短いって言うんだ。
びぐ 火?バーナー?
チャトラシロネコ* バウムクーヘンは専用の特殊なオーブンで焼くんだ。芯になる棒に薄いケーキ層をつけてそれをバーナーの直火で焼いて、焦げ目をつけて、その上に薄いケーキ層をまたつけてまた直火で焦げ目をつけて、また層を乗せて・・・っていうのを繰り返して作るんだって。そのときにどうしても火を浴びるような感じになるらしいよ。
美味しいものを作るのは本当に大変です((>_<))

バームクーヘン発祥の地ドイツでもバームクーヘン職人は短命だと言われている位ですからこの過酷な所にも歴史がある……なんて思うとなかなか格好がいいなんて(笑)

このようにいいものを作るというのは大変ですね。昨今は機械でできるかもしれませんが、私たちはこうした職人さんの命をもらって長生きをさせてもらっているかもしれませんね。そう考えると引き出物に出すのも納得です。

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