新盆って何?新盆に招かれたときの服装や包むお金の金額は?

新盆ってどう読むの?普通のお盆とどう違うの?そんな疑問にお答えします!新盆に招かれたときの服装や包むお金の金額や包み方、表書きの書き方やお札の入れ方など、気になる新盆のマナーをご紹介します。いざとなったときに困らないように学んでおきましょう。

新盆ってなに?

新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん・はつぼん)とは、故人の四十九日が済んだ後、初めて迎えるお盆のことです。

新盆には、故人の霊が初めて家に戻ってこられるので、普段のお盆よりも丁寧にお迎えします。

「新盆」という読み方も色々あるんですね。
お盆の時期はいつ?新盆(7月盆)と旧盆(8月盆)の地域と違い (12280)

新盆って分かりますか?しんぼん?なんて読むのかも分からない……なんていう人もいらっしゃるかもしれません。いざとなったときに困らないよう、新盆についてご紹介します。

まず、「お盆」ってなんだろう?

新盆・初盆を迎えるにあたって知っておくこと (12281)

「新盆」と普通の「お盆」の違いはどこでしょうか?
そもそも「お盆」とはなんなのか分かりますか?あらためて聞かれると答えられない「お盆」についてご説明します。
お盆とは正式には【盂蘭盆】といい、古代のインド語の一つであるサンスクリット語の「ウランバナ」を漢字にあてはめて読まれた言葉です。

お釈迦様の弟子の目連は、母親が死後の世界で餓鬼道に堕ちて飢えに苦しんでいる姿を見て、お釈迦様に母を救う方法の教えを請いました。その教えに従って、布施や供養を僧侶や多くの方々に施したところ、その功徳により母親は極楽浄土に行くことができました。それ以来、目連が多くの人に施しをした7月15日は先祖供養の大切な日となったと伝えられています。

やはりもとは仏教が起源なんですね。
また一方中国では仏教以前から死者への祖霊の儀式もありました。これらが一緒になって日本に祖霊信仰として伝わってきたとも言われます。

お盆の時期お寺では「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という法要を執り行います。各家庭ではお盆には故人の霊が帰って来るといわれ、お供えや提灯を飾ってお迎えします。

なすときゅうりを使って牛と馬を作ったことはありませんか?これは精霊馬といって、
亡くなった人の魂が足の速い馬に乗ってやってきて、帰りは足の遅い牛で帰っていくと言われているのです。
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新盆とお盆は違う?

新盆のご準備|ご葬儀後のサポート|オールセレモニー (12297)

新盆は亡くなった人の四十九日が終わってから、初めて迎えるお盆のことです。通常のお盆とは準備などが異なるので注意しましょう。
新盆では僧侶や知人を招いて法要を行うなど、あらかじめ準備しておく事が多く、それに伴い用意する物品や供養の流れなどをきちんと把握しておく必要があります。
新盆の時期は地域によって異なり、2015年のお盆時期は「新のお盆:7月13日(月)~7月16日(木)」または、「旧のお盆:8月13日(木)~8月16日(日)」とされています。

東京や一部の地域では7月に行う新のお盆、そのほかの地域では8月に行う旧のお盆の時期に新盆を迎える方が多いようです。

マナーをつけておこう!

新盆に招かれたときに気になるのがマナーですよね。
いざというときに困らないように、招かれたときの服装や包む金額などを知っておきましょう。

新盆に招かれたときの服装は?

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新盆に招かれたら無難なのは喪服です。しかしお盆は暑い季節なので地味な平服でもOKな場合もあります。分からないときは事前に尋ねてみるといいですよ。「普段通りの服装で」と言われてもあまり華美でない、肌の露出のない落ち着いた服装にしましょう。

新盆の表書きはどう書けばいい?

多当 御仏前 | 伊東屋オンラインストア (12305)

お香典を持って行くときの不祝儀袋の表書きは?
葬儀のときは「ご霊前」ですが、四十九日を過ぎたときは「御仏前」「御佛前」です。
仏教の場合は、四十九日を過ぎるとのし袋の表書きが変わります。
初盆(はつぼん)・新盆(にいぼん)は、四十九日が過ぎてから初めて迎えるお盆ですので、不祝儀を送る場合には、のし袋の表書きが「御霊前」から「御仏前」「御佛前」になります。
上記の通り、これは仏教の場合です。神道やキリスト教の場合異なるのでご注意を。
神式では「御玉串料」「御神前」となり、「御仏前」やハスの花が描かれたのし袋は使えません。
宗旨宗派に関係なく使えるのは「御供物料」なので、そう表書きをしてもいいでしょう。

水引は双銀、黒白・藍銀が一般的で、関西地方では黄銀・黄白。

包むお金の金額はいくら?

のし袋に入れるお金の金額は故人や喪家とのおつきあいの程度によって変わってきます。
初盆の香典の相場は(中心となる金額は)5,000円〜10,000円のようです。

僧侶の読経のあとお食事がふるまわれることがあるので、その分を考慮した金額を包みます。

一般的な金額なので、一番いい方法は親や年配の親戚縁者に相場を尋ねると安心です。
包む金額以外のことでも気になる疑問を聞いておくといいですね。

お香典の表書きと渡し方

二枚以上のお金を包むときは向きをそろえること、新札は使わないようにして、
新札の場合は折り目をつけてから包みましょう。

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