【お墓もシェアする時代!?】共同墓のこと全部教えます!

ますます需要が増えつつある共同墓。みなさんはどのくらいご存知でしょうか。「共同のお墓って?」「しっかり供養してくれるの?」「費用はどのくらいかかるの?」「先祖代々のお墓と何が違うの?」などの疑問を一気に解決します!

共同墓(永代供養墓)とは

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永代供養墓(えいたいくようぼ、えいたいくようばか)は、お墓参りできない人に代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいなくても、お寺や霊園などがそれぞれ決めている年数の間は管理・供養を行なってもらえるお墓のことです。お墓を見る人がいない、夫婦ふたりだけで入りたい、近親者がいないなどの理由から、最近では、永代供養墓を望む人が増えています。

気になる費用とは

さて、それでは実際にかかる費用はどのくらいなのでしょうか。
共同墓と聞くと、先祖代々のお墓に比べて比較的費用は抑えられるような印象ですが、
立地や条件によっては共同墓より、先祖代々のお墓の方がお安くなる場合もあるようです。
そのため、初めから共同墓の相場だけを調べるのではなく、先祖代々のお墓も検討するべきですね。
・永代供養料
・永代使用料
・納骨費用
・文字の彫刻費用(寺院による)

これ以外に入檀料や年会費などが必要な場合があります。
名前やシステムは寺院により異なりますので、電話等で問い合わせるか、自分でお寺に伺い話を聞いてみましょう。
一般的には10万円くらいからで、中には100万円以上するところもありますが、例えば、ご夫婦だけですとお墓を建てるより費用はかかりません

納骨方法とは

最初から合祀または合葬するタイプ

このタイプは最初から遺骨を骨壷から出し、みんなの遺骨と一緒に土に還すという方法をとるタイプです。

一定期間個別安置後合祀にするタイプ

このタイプは、一定の期間骨壷の状態で安置し、その後に合祀にするというタイプのものです。
一定期間の期間については、各永代供養墓で様々です。
三回忌~50回忌の間で設定されている永代供養墓が大半ではないかと思われます。

永代に個別安置するタイプ

このタイプは、割合としてはかなり少ないですが、永代(お寺が続くかぎり)に個別に安置するというタイプの永代供養墓もあります。

その他のタイプ

分骨のような形で、遺骨のごく一部飲み一定期間あるいは永代にわたり個別安置し、残りの遺骨は合祀するというようなタイプの永代供養墓もあります。

納骨後の供養とは

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1.毎年の春彼岸、お盆、秋彼岸に合同供養を行う
2.年に1回あるいは毎月供養
3.毎年祥月命日も供養
4.回忌供養も供養
などお寺によってまちまちです。

一般のお墓(先祖代々のお墓)との違いとは

1.お墓参りしなくてもお寺が責任を持って永代にわたって供養と管理をしてくれる
2.墓石代がかからない(個人墓の場合を除く)、墓地使用料が割安になるなどで、一般のお墓と比べて料金が安い。
一式料金で10万円から100万円以上と形式、納骨方法によって料金はまちまちですが、30万円から50万円ぐらいが平均と言われています。
3.一式料金を一度支払えば、その後管理費、お布施(お塔婆代など)寄付金など一切費用はかかりません。
ただし、生前申込みの場合については年会費あるいは護寺費、年間管理費を支払うかたちになっているお寺もあります。
4.過去の宗旨宗派は問われませんし、宗旨宗派にこだわる必要はありません。
稀ですが宗派に帰依(きえ)(信仰)する、檀家になることが条件としているお寺もあります。

共同墓のメリット・デメリット

価格が安かったり、手間が省けたりと良いところが多いようにみえる共同墓ですが、
供養の方法などはお寺や霊園によって異なります。
そのため、しっかりと比較をした上で決めることが重要となります。
実際にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

メリット

・お墓を立てるのに比べ、費用がかからない場合が多い
・永代で供養してくれるので親族がお墓を管理する必要がない
・永代供養墓は交通の便が良い場所にあることが多い

デメリット

・形式によっては一度お骨を収めると他人のお骨と一緒になり、二度と取り出すことができない
・永代供養といっても33回忌や50回忌の合祀だけ、という場合もあるので、事前にきちっと内容を理解して選ぶことが重要

さいごに

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近年、ご家族がいない高齢者の方がとても増えています。
そういった背景から、この共同墓(永代供養墓)の需要が増えてきています。
他にも、「子供たちに苦労をかけたくない。」といった理由や、
「転勤族なのでお墓を維持するのは厳しい。」といったように様々な理由があります。
実際にお墓を所有するということは、これから先何十年も一族の誰かが維持し続けていくということです。
しかし少子高齢化が進む昨今では、お墓を維持し続けることは難しいことともされています。
しかし、この共同墓であれば、お寺や霊園の方が管理・供養してくれるので安心ですね。
もちろん、他の人と同じお墓に入るのに抵抗のある方もいらっしゃるでしょう。
どちらが良いかはご自身やご家族でなければわかりません。
なので、いざという時のために事前にしっかりと話し合って決めておいた方がよいでしょう。

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