2017年の敬老の日は、9月18の月曜日です。
お年寄りを敬愛し労う日ですので、ぜひおじいちゃんおばあちゃんを誘ってどこかへ出かけてみませんか?
今回は、お年寄りに喜んでもらえそうな東京の無料施設を調べてみました。ぜひ参考にしてみてください♪
浜離宮恩賜庭園
東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭。江戸時代に庭園として造成された。園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑、ボタン園などを有する。もとは甲府藩の下屋敷の庭園であったが、将軍家の別邸浜御殿や、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開園。
via ja.wikipedia.org
●老人週間(9月15日~21日)は60歳以上の方は入園無料です。
~9月15日から21日は、老人福祉法で定められた「老人週間」です~
敬老の日には浜離宮恩賜庭園でゆっくりとしてみるのも良いですね。
都会のオアシスとも呼ばれ、近代的なビルと映しい日本庭園のコラボレーションが目を楽しませてくれます。
普段は入園料がかかりますが、敬老の日は入園料無料になります!
都会のオアシスとも呼ばれ、近代的なビルと映しい日本庭園のコラボレーションが目を楽しませてくれます。
普段は入園料がかかりますが、敬老の日は入園料無料になります!
旧岩崎邸庭園
via www.cenb.org.br
庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいました。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟です。木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。館内の随所に見事 なジャコビアン様式の装飾が施されていて、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。
歴史好きなおじいちゃんおばあちゃんをここへ連れて来たら、きっと喜んでくれるはず♪
そうでなくても、美しい建物と庭園にうっとりとすることでしょう。
そうでなくても、美しい建物と庭園にうっとりとすることでしょう。
(65歳以上の入場料は200円ですが、本日は敬老の日に因む老人週間ということで入場無料でした・・・得した気分)
こちらも敬老の日には無料で開放される施設です。
毎日11:00~14:00までは庭園ガイドを行ってくれてもいますので、是非聞いてみたいですね。
毎日11:00~14:00までは庭園ガイドを行ってくれてもいますので、是非聞いてみたいですね。
神代植物公園
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でした が、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、都内唯一の植物公園として開園されました。
神代植物公園は
『敬老の日』には、無料開放。高齢者と、その付き添いに無料開放。
平成28年には大温室がリニューアルオープンしていますので、多くの熱帯の植物などを観賞できるようになっています。
植物は心を朗らかにしてくれるもの。是非とも足を運んでおきたい場所です。
植物は心を朗らかにしてくれるもの。是非とも足を運んでおきたい場所です。
江戸東京博物館
via b2on.dee.cc
東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。
常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。
東京の新しい文化創造の拠点として、また皆様の憩いの場として、大いに活用していただけることを願っています。
江戸東京博物館では、敬老の日は65歳以上の方は常設展示観覧料が無料。
こちらは毎月第三水曜日に年齢が65歳以上の方は無料になる施設です。
敬老の日にも無料となります。
この施設でもガイドをしてもらうことが出来ますので是非利用したいですね♪
敬老の日にも無料となります。
この施設でもガイドをしてもらうことが出来ますので是非利用したいですね♪
開園時間
9:00~17:00