縁起物の動物は多く存在しますが、その中でも「鳥」に焦点を当てました。縁起がいいとされる鳥やなぜ縁起がいいといわれているのかを紹介します。
風水的に"鳥"は天の使い
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鳥が家に住み着いたり、近くに居るということは風水的に最高の幸運を意味します。鳥は宇宙からのメッセンジャーとも呼ばれ、思いがけない成功や豊かな富をもたらしてくれるといわれています。
もしも鳥が家に住み着いた場合には、できることならば追い払わずにそのままにしておくと幸運を運んでくれるといいます。本物の鳥でなくても、鳥の置物や絵を飾るだけでも意味があります。
世界中から幸運の鳥と呼ばれる「ふくろう」
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フクロウは世界中で「知恵の象徴」と言われています。
日本でも「フクロウ」と「知恵袋」をかけて、知恵の象徴として知られています。
日本でも「フクロウ」と「知恵袋」をかけて、知恵の象徴として知られています。
フクロウは狩りの時以外はおとなしくしていることが多く、知恵が豊かで落ち着いた雰囲気があるので幸せに歳を重ねられるという意味もあります。
幸せのモチーフ「鶴」
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「鶴は千年亀は万年」と言われるほど、長寿の象徴として知られています。また、鶴は一生をつがいで添い遂げることから「夫婦鶴」とも呼ばれ、一生仲良し夫婦でいられるとも言われます。
長生きで、幸せな結婚生活が送れるという最高に縁起のいい動物です。
平和の象徴「鳩」
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特に白い鳩は平和の象徴として有名です。旧約聖書の「ノアの箱舟」の中で、鳩がオリーブの葉をくわえて戻ってきたことで、洪水の終わりを知らせたという話から平和の象徴と言われています。
また、平和の象徴なだけでなく愛と美の女神アフロディーテの聖鳥とされていたため、愛の象徴とも呼ばれます。
「ツバメ」が巣を作ると縁起がいい!
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ツバメは渡り鳥のため、巣を作る場所は環境がいいといわれています。そのため、ツバメが巣を作る家は豊かな環境が整った立地だとされます。
また、ツバメは稲につく害虫を食べてくれるため、益鳥として昔からとても大切にされてきた鳥でもあります。害虫が減りお米がたくさん取れるようになることから裕福に暮らせるようになるといわれています。
まとめ
鳥の中でも、特に縁起が良いと言われている鳥についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?♪
小さな置物として販売されている物も多く、見た目も可愛いので手軽にインテリアとして取り入れられるのも魅力ですよね。
是非良い運を頂けるように、縁起の良い鳥の置物などをご自宅に取りいれてみてはいかがでしょうか。
小さな置物として販売されている物も多く、見た目も可愛いので手軽にインテリアとして取り入れられるのも魅力ですよね。
是非良い運を頂けるように、縁起の良い鳥の置物などをご自宅に取りいれてみてはいかがでしょうか。