失礼にならないよう守りたい!誕生祝いのお返しマナー

誕生祝いのお返し(出産内祝い)には相手に失礼のないよういくつかの決まり事、マナーがあります。「のし」の基本から出産内祝いにかける金額、お返しする時期について、守りたい出産内祝いマナーを詳しくご紹介します。

誕生祝いのお返し(出産内祝い)マナー

「のし」の基本を抑える

初めて出産内祝いをする場合、
頭の悩ませどころとなるのが「のし」だと思います。

内祝い以外にも様々な用途に用いられますが、
表書きや水引きの基本を抑えて失礼のない
内祝いにしましょう。

 (20472)

「何度も繰り返し喜びが訪れますように」との願いを込め、結びが解けても、何度でも結び直せる「紅白蝶結び」の水引を使い、のしを付けます。水引きの本数は、5本。少し丁寧な贈りものには7本を使う場合も。
 (20471)

「内祝」または「出産内祝」とし、のし下には、お披露目の意味もかねて、赤ちゃんの名前を書きます。読みにくい漢字にはふりがなを付けましょう。

お返しの金額は高すぎると失礼?

 (20475)

基本的には出産内祝いにかける金額は頂いたお祝いの半額が
好ましいとされていますが、お祝いが高額なケースは3分の1程度でも問題ありません。

出産内祝いは単なるお返しではなく、
こちらの感謝を伝えることが最も重要なのです。

金額にそうこだわらず、気持ちを込めた内祝いにしましょう。

いただいた出産祝いに対して、半額から3分の1の金額を目安に。

出産内祝いの予算は、いただいた出産祝いの品の半額から3分の1の金額を目安に考えるといいでしょう。例えば1万円の出産祝いをもらった場合は、内祝いギフトの金額は3,000円から5,000円程度になります。

値段がわからない場合は?
値段はおおよその見当でかまいません。あまり金額にこだわってしまうと品物を選ぶのに困ってしまうので、出産内祝いの品は一律にして贈るのもいいでしょう。
少し気をつけたいのは、目上の方に贈る場合。高価なものをお返しすると、逆に失礼にあたるとされています。

気軽なお祝いのお返しは?
複数の人で花束をいただく場合や、さほど値段の張らない出産祝いをいただく場合があります。こうした気軽な贈り物には、相手の気持ちをくんでこちらからもあまり格式ばらずにお返しを考えましょう。

昔から「慶事は全返し、弔事は半返し」という言い回しもあるので
出産祝いという「この上もない慶事」に対して全返しになってしまったことは
マナーとして特に問題があることではありませんから
その点はご安心ください。

お返しを贈る時期

 (20476)

内祝いは出産後30日ほど経ってから贈るのが基本ですが、
出産後の母子の体調管理に気を遣ったり、
多忙になる時期でもあるため多少前後しても問題ありません。

ただあまりにも遅れてしまうと
失礼と取られかねないため注意しましょう。

内祝いの贈り先選びと贈る時期についてのマナーはとてもシンプル。出産祝いをいただいた方全員に、お宮参りが終わったころ、出産後30日を目安にお返しするのがマナーです。贈りモレがないように、贈り先やスケジュールを一覧にして管理しておくと便利ですよ。

相手への気遣いを第一に

 (20477)

出産祝いを頂いた相手のご家族に不幸があった場合は、
すぐに内祝いを贈るのは失礼ですので時期を遅らせる必要があります。

49日法要が終われば内祝いを贈っても構いませんが、
のしの文言は「内祝」ではなく、「御礼」とするのがマナーです。

反対にこちら側に不幸があった場合、49日法要が終わってから
内祝いを贈るのは同じですが、のしの文言は「内祝」のままで良いとされています。

弔事がある先様へのタイミング

出産と先様の弔事が重なってしまった場合、弔事を優先するのがマナーです。先様の気持ちを汲んで、出産内祝いのタイミングをあえて遅らせる気遣いを。そして贈る時には、出産の喜びではなく、お世話になった感謝の気持ちを伝えるようにします。

3月に出産した者です。
月曜日に主人の祖父が亡くなりました。

そこで、質問なのですが、
内祝いは通常通り送っていいでしょうか?
それとも、祖父が亡くなった事を話し、
四十九日を過ぎてから送った方がいいでしょうか?

内祝はお返しのように思われがちですが、
家内の慶事を他の方にもお知らせして、共に祝っていただく意味が有ります。

ですので、お祖父様の四十九日が過ぎてからが良いですね。

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. そもそも納骨とは?via www.toyostone.co.…
  2. 今週末は、普段馴染みのない神社やお寺にお出かけしてみませんか??デートや…
  3. キューピッドの由来は幸せを呼ぶキューピッドの由来は、ローマ神話の愛の神クピドから来て…
PAGE TOP