哲学の道にインクライン!南禅寺近辺は見どころがいっぱい♪

京都観光といえば南禅寺が挙がりますが、限られた時間で他も見て回りたいからタクシーをそばで待たせたりバスでちゃちゃっと行ったりする方も少なくありません。それはもったいないです!今回は南禅寺周辺を1日かける気持ちで散策してみましょう♪

南禅寺

南禅寺の桜:京都の桜 フリー写真 (5399)

南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある、
臨済宗南禅寺派大本山の寺院である。
山号は瑞龍山、寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺である。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は亀山法皇、
開山(初代住職)は無関普門(大明国師)。
日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる
別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。

見どころ

山門

三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない
三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。
別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、
日本三大門の一つに数えられます。
三門の構造は五間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、
高さは約22メートルです。
両側に山廊があり、この山廊はそれぞれ
桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、本瓦葺となっています。
明治32年(1899)国指定重要文化財となりました。
大きさに圧倒されますが、下から眺めるだけでなく
登って高いところから京都の街並みを見てみてください♪

方丈

金谷美帆*Diary / Miho in Japan : 瑞龍山太平興国南禅寺 / Nanzenji-Temple (5470)

国宝の方丈は「大方丈」と桃山時代の小書院を移した
「小方丈」で構成され、建物の中は一つにつながっている。
境内の一番奥に建つ大方丈は、
桃山時代の建築技術の粋を集めた寝殿造の優雅な建物。
内部は、大方丈と小方丈合わせて130面を越える狩野派の
襖絵で飾られ圧倒される。
小方丈では「虎の間」の襖に描かれた
狩野探霊の「水呑みの虎」が傑作で必見。

枯山水

京都検定(京都・観光文化検定)三級の過去問を画像で説明  |  あらゆる試験合格は過去問制覇にあり!ビジュアルなブログで京都を味わいながら暗記しましょう! (5714)

大方丈にはいくつかの庭園があります。
テレビ等で目にする「枯山水」、
白砂に6つの石を組んだ姿から「虎の子渡し」と呼ばています。
虎の親子が川を渡る様子を表現しています。

南禅院

 (5398)

南禅院には鎌倉時代の代表的な庭園があり、
京都では南禅寺しか見ることができません。
「池泉回遊式庭園」といって秋は特に美しいですよ!

拝観時間

■3月~11月 午前8時40分~午後5時
■12月~2月 午前8時40分~午後4時30分

※12月28日~31日は拝観できません。
※拝観最終受付は拝観終了の20分前までです。

20分で見ることはできないので時間に余裕をもって参拝しましょう。

拝観料

方丈庭園・三門・南禅院それぞれに拝観料が必要です。

大人:500円
高校生:400円
中学生以下:300円

アクセス

南禅寺・琵琶湖疎水のフリー写真素材|東京・日本の街のフリー無料写真素材集【街画ガイド】 (5600)

〒606-8435
京都府京都市左京区南禅寺福地町
TEL (075)771-0365
地下鉄東西線 蹴上下車 徒歩約5分

市バス 南禅寺・永観堂道下車 徒歩約10分

市バスで行く場合「東天王町」で下車してもOKです。

駐車場

乗用車:2時間以内 1,000円(2時間以降500円増)
※50台収容可能。

周辺に大型駐車場が3か所、数台駐車できる駐車場は3か所あります。
無料で駐車できるスポットはありません。

歩いてこそ出会えるスポット

左京区は南禅寺だけでなく素晴らしい場所がたくさんあります。
ここからは、南禅寺へ行ったついでに立ち寄れるスポットを
ご紹介します。

地下鉄東西線 蹴上下車

第三渡辺ふれあい文録 南禅寺のねじりまんぽ (京都市左京区南禅寺福地町) (5507)

蹴上駅を下車したら「ねじりまんぽ」
というトンネルが見えてくるので
くぐってみましょう♪
南禅寺まで徒歩5分です。

ちなみに・・・

この「ねじりまんぽ」の上が有名な「インクライン」です。
蹴上のインクライン(桜・新緑・夏) - 京都フリー写真素材集:京都の神社・寺院・観光地・世界遺産写真が無料! (5524)

明治18年から明治45年までかけてその当時の日本の最先端技術を
構築していった歴史が感じられます。
世界最長のインクラインと言うことで、
疏水で発電した電気で台車に船を乗せてそれを引っ張り
高低差のあるところの船の運搬をしたようです。

疎水って?

 (5542)

琵琶湖疏水は、滋賀県大津市から京都市伏見区まで
総延長20キロメートルに及び、
近代日本の土木技術を示すものです。
明治23年に竣工してから、近代京都に様々な恩恵を
もたらした象徴でもあります。
完成後約100年を超える歳月を経て、
疏水は周囲の自然に溶け込み、「疏水の自然」ともいうべき
景観をつくりあげています。
期間限定で大津市から蹴上まで船で水路を通るというイベントがあります。

水路閣

サスペンスのクライマックスでよく見かけますよね♪
この赤レンガが何とも言えません。
南禅寺水路閣 — 琵琶湖疎水 レンガ製アーチ橋上を水が流れる様は圧巻!!  [2015年晩秋旅行記 その35] | No Second Life (5556)

南禅寺の水路閣は明治23年(1890年)、
琵琶湖の湖水を京都の街へと運ぶための水路橋として作られ、
京都の産業発展に大きな役割を果たしたと言います。
桜 蹴上浄水場 蹴上ダム~水路閣 : 京都を歩くアルバム (5561)

南禅寺~哲学の道

南禅寺を出て禅林寺と熊野若王子神社を超えると「哲学の道」、
徒歩15分です。
京都花日記 冬の散歩道 / 京都・哲学の道 (5574)

南禅寺から銀閣寺に至る疎水は、桜がたくさん植えられ春は桜、
秋は紅葉で散歩する人を和ませてくれます。
京都の哲学者、西田幾多郎がこの道を思索にふけりながら
散歩していたことから「思索の小径」と言われていました。
疎水と石畳のコラボレーションは絵になります。
小物屋さんやカフェもつい入ってしまいます。
哲学の道をずっと歩くと「銀閣寺」に行けますよ♪

弥勒院の幸せ地蔵尊

哲学の道 幸せ地蔵尊: 京都を歩くアルバム・つれづれ編 (5589)

この地蔵尊はもともと京都室町の商家がお祀りしていたもので、
戦時中に譲り受ける形となり本堂でお祀りしていたものです。
作られたのは江戸時代頃ではないかと考えられています。
今では幸せ地蔵尊として近所の方から観光に来られた方まで
多くの方にお参り頂き、「幸せになった」との
嬉しいお便りをたくさん頂いております。

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