【お盆のお墓参り】間違いやすい作法やマナーを徹底解説!

お盆近くになると、花屋さんでは墓参り用の花が増えたり、実家へ帰省する方が多くなりますね。ただ、お盆のお墓参りのマナーを間違えている人が意外と多いようです。そこで今回、正しいお盆のお墓参りを徹底解説します!

お盆のお墓参り、いつ行くのが正しいの?

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お盆の期間は13日から16日までの4日間ありますが、お墓参りをするなら13日がよいと言われています。その理由は、13日は盆の入り・迎え盆と言って、お盆の期間の初日だからです。
先祖はこの日に地上へと降りてくるわけですから、先祖を迎えに行くという意味で13日にお墓参りをするのがよいと考えられています。
13日が難しければ他の日でも大丈夫なので、きちんと供養しましょう。

地域でお盆のお墓参りの回数が違う!?

地域によっては2日間や3日間、お墓参りに行くところもあるようです。

〜2回お墓参りに行く理由〜
お盆とは先祖の魂が家に帰ってくるという意味合いから、まず1度目のお墓参りして先祖を迎えに行きます。そして先祖の魂を送り届けるという意味でも2度目のお墓参りをします。

お墓参りに必要なものを準備しよう!

お彼岸のお墓参りはいつ行けばいいの? 服装や持ち物のマナーは? | それ教えて! (7491)

<持参する物>
お供え物・掃除道具・数珠・生花・線香・ローソク・マッチ
<お供え物>
くだもの、お菓子、飲み物など
<掃除道具>
スポンジ、たわし、ぞうきん、歯ブラシ、シャベル、 鎌、植木ばさみ、ザル、ゴミ袋、など
<借りられるもの>
ほうき・ちりとり・バケツ・柄杓・手酌

正しいお盆のお参りの仕方は?その流れを知ろう!

お墓参りに行く際、現地に着いてから「あれ忘れた!」という経験はありませんか?
お盆の時期はバタバタとしてしまい、お墓参りの準備が滞ることがあります。
なので、事前に足りないものがないかチェックしながら準備を整えておくと安心ですね。
また、お寺によっていろいろなものを貸し出してくれるので、
その点も事前確認しておくと荷物を減らせて楽になりますね。
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1.霊園・墓地に入る前に寺院のご本尊に一礼
寺院墓地の場合は、寺院の本堂に向い一礼します。

2.手桶に水を汲み、お墓へ向かう
手桶を貸してもらえる霊園・墓地が多いようです。

3.お墓の清掃
お墓に手を合わせ、周辺の掃除をします。

4.お供えをする
お墓の清掃を終えて、綺麗になったらお花や供物のお供えをします。「故人はお酒が好きだったから」と墓石にお酒をかける人を見かけますが、墓石が変色したりカビが発生する原因になるのでお勧めしません。

5.線香を焚き、お参り
線香には束に火をつけ、それを人数で分けるようにします。この時、線香の火は吹き消さずに手で仰いで消すことがマナー。また、墓前法要をする際は立ったままのお参りとなりますので、足腰の弱い方がいる場合は携帯用椅子を準備しておくとベストです。

6.後片付け
基本的には供物は持ち帰って、皆でいただきます。

お寺で拝んでもらうときは、また違った作法が生じます。
宗教の違いなどで作法も変わるようなので、今回ご紹介したのは一般的な仏教での作法となります。
その点に注意してご確認ください。

間違えやすいNGな作法!

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磨き石にたわしを使う
汚れがなかなか落ちないからといってタワシなどの固いものでこすると傷が付き痛んでしまいます。

墓石にお酒をかける
故人がお酒が好きだったとか、なにかの映画とかでされている墓石にお酒をかけることは墓石を早く炒めてしまうため良くないと言われています

食べ物や飲み物を添える
野生動物によって荒らされてしまう事が多くお墓の周りを汚してしまう行為になってしまいます。

服装に注意すべき点はある?

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基本的には普段着でOKです。
ただし最近家族を亡くされたばかりのお宅や、新盆を迎えるお宅に行く場合には、地味な服装を心がけましょう。
お盆のお墓参りでは、墓掃除をしたり、雑草を抜いたり、意外と汚れることが多いですよね。
そのため普段着でお参りすることが多いと思います。
ただし、初盆や新盆など特別な行事になる場合は、礼服でお参りした方がいいケースもります。
私服だとしても、派手な色の服は避けて黒のワンピースなどにしましょう。

宗教が違うとお参りの仕方も違う!?

神式のお墓参りの場合
神指揮の場合は故人を毎月の命日や御霊祭といって1年3年5年10年20年…100年と中心にお彼岸のときやお盆のときにお墓参りを行います。

神式のお墓参りのやり方は
水、洗い米、塩、お神酒などや故人の好物などを神具にいれてからお供えします。
花等の変わりに榊(さかき)を奉納したり白い菊を治めます。
お線香は立てません。

宗教や地域によって、お盆の時期や作法が変わってくる場合があります。
意外と自分がどの宗派に属しているのか把握していないケースが多いようです。
お墓のあるお寺がどの宗派なのか、今一度チェックしてみるといいかもしれませんね。

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