縁結びの神様・福の神様として有名な出雲大社。
そんな出雲大社では、有名人や芸能人も結婚式を挙げていて、縁結びの神様のもと結婚式を挙げたい!と考えるカップルも多いのではないでしょうか。
そこで今回は気になる出雲大社での結婚式の値段や衣装を調べてみました!
出雲大社について
via www.mag2.com
縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。
主祭神は大国様として馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。
大国主大神は縁結びの神様として有名ですが、
あらゆる縁を結ぶ「ムスビの神様」とも言われています。
恋愛だけではなく、良いご縁を結びたいときに訪れたい神社ですね!
あらゆる縁を結ぶ「ムスビの神様」とも言われています。
恋愛だけではなく、良いご縁を結びたいときに訪れたい神社ですね!
出雲大社の結婚式会場
出雲大社での結婚式は木造建築と大きなしめ縄が特徴的な「神楽殿」か
隣にある「おくにかえり会館」で挙げることが出来ます。
隣にある「おくにかえり会館」で挙げることが出来ます。
神楽殿
八雲立つ神域にて執り行われる、日本古来・伝統的な婚礼の儀式。
厳粛なる空気のもとご縁を結ばれるおふたりの新たな門出を、厳かに見護ります。
結婚式を執り行う社のひとつ『神楽殿』は、正面破風下に張られた太いしめ縄の印象的な建物。長さ13.5m、周囲9m、重さ6tにもなる日本一のしめ縄をバックにした記念撮影も人気です。
おくにかえり会館
神楽殿を正面にして立ったとき、左手にある二階建ての建物がおくにがえり会館です。二階は結婚式場とその控え室と着付室。準備を整えた新郎新婦と参列者は式場入口で手水をして心身を清めて式にのぞみます。出雲楽(龍笛・太鼓)の流れるなかの入場、そして縁結びの神と讃えられる大国主大神さまの御前でのお式。厳粛な中にも新郎新婦の瞳には希望の光が満ちあふれます。
出雲大社で式を挙げた有名人や芸能人
via pixabay.com
昨年9月に一般男性と結婚したお笑いコンビ・ニッチェの江上敬子(31)が24日、自身のブログを更新し、無事に島根県の出雲大社で結婚式を挙げたことを報告した。
高円宮の次女であり、大正天皇のひ孫の典子様と出雲大社権宮司の千家国麿さんの結婚式が2014年10月に行われています。
最近では、2016年にお笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子さんが
一般人男性と式を挙げたことが有名ですね。
80年代に大ブレイクした沢田研二さんと田中裕子さんが
出雲大社で結婚式を挙げたことなども以前話題となりました。
一般人男性と式を挙げたことが有名ですね。
80年代に大ブレイクした沢田研二さんと田中裕子さんが
出雲大社で結婚式を挙げたことなども以前話題となりました。
出雲大社で結婚式~気になる値段は?
via pixabay.com
芸能人が結婚式を挙げるくらいですから、結構高いのでは…?
と想像してしまいがちですが、実は意外とリーズナブルなんです。
出雲大社の結婚式で最低限かかる費用は、初穂料の【5万円】のみ。
もちろん、衣装のレンタル代やメイクや着付け、写真撮影や料理などは含まれていませんので、
それらの料金は別でかかってくることになります。
と想像してしまいがちですが、実は意外とリーズナブルなんです。
出雲大社の結婚式で最低限かかる費用は、初穂料の【5万円】のみ。
もちろん、衣装のレンタル代やメイクや着付け、写真撮影や料理などは含まれていませんので、
それらの料金は別でかかってくることになります。
目安として両家20名出席の費用
450.000~500.000円
(内訳:挙式初穂料、衣裳(打掛)、メイク着付、記念写真、料理)
※最大48名まで参列可能。
衣装は和装でなければならない?
via anjer21.jp
神殿の中はもちろん畳敷ですし、式の進行をされる方々も当然斎主さん・巫女さんとなるため、新郎新婦が正装するなら和装でないと許されないような気がしてしまいますよね。しかし、実際出雲大社の方に伺ってみると、なんと「和装でも洋装でもOK」なんだそう。
洋装というのもウェディングドレスに限らず、スーツやワンピースなどのフォーマルな洋服でも問題ないようです。
神社で挙げる結婚式と言えば白無垢というイメージですが、
必ずしも和装でなければならない、と言ったことはないようです。
中にはウェディングドレスで結婚式を挙げる方もいるそうですよ。
一生の思い出になる結婚式ですので、伝統にこだわり過ぎず、
自分らしいスタイルで式を挙げると言うのも良いですね♪
必ずしも和装でなければならない、と言ったことはないようです。
中にはウェディングドレスで結婚式を挙げる方もいるそうですよ。
一生の思い出になる結婚式ですので、伝統にこだわり過ぎず、
自分らしいスタイルで式を挙げると言うのも良いですね♪
リーズナブルな方ではないでしょうか?