小学校入学のお祝い
いろいろあって迷いますよね。
できればもらって良かったと思ってもらえる物を贈りたいとは誰しも思うこと。
贈る方も贈られる方も喜ばれる〈小学校入学のお祝い〉のお品物や相場などをご紹介します。
〈入学祝い〉の基礎知識
入学祝いを贈る入学が決まったら、入学祝いをなるべく早い時期に贈りましょう。
お祝いの贈り物を考える際は、新しい生活が始まることで必要になるものを贈るようにします。お祝いの品物を贈る場合は、希望を聞くなどして同じものが重ならないように、気を付けます。
また、卒業祝いと入学祝いが重なった場合、もしどちらか一つだけお祝いをするのなら入学祝いを優先します。●入学祝い・進学祝いを贈る時期
⇒入学が決まってから、入学式の2~3週間前までに贈ります。●入学祝金
⇒現金を贈る場合の金額は5,000円~10,000円位が中心。
(おつき合いの深さ、血縁の深さ、相手の年齢によって異なります)●品物を贈るときは、他の人からの贈り物と重なりやすい物は避けます。
⇒同じものを2つもらってしまうと、受取った相手も困るものです。●ランドセルや学習机は、両親や祖父母が贈ることが多いので、重ならないように
あらかじめ希望の品物を確認するとよいでしょう。●祝金以外では、図書券や文具券など、自由に使えるものも嬉しいようです。
「20000円」が一番多い金額だそうです。
もらってうれしかった〈小学校入学祝い〉は?
嬉しかったもの・・・現金(笑)、図書券など。自分で自由に使えるものはありがたいですね^^。あとは名前入りの鉛筆(2B)。鉛筆って名前つけるのが大変なのでそういうのをもらうと助かります。
小学生には傘は「消耗品」状態だそうで、もらって助かったという声が上がっていました。
では、もらって困ったものは?
一番迷惑に思ったのが、ランドセルと机です。
ランドセルは、うちの場合、住んでる市から支給されるので買う必要がありませんでした。支給されないところでも、今は昔と違ってランドセルもカラフルなので、子供が好きな色を買ってあげたほうがいいと思います^^。
机は、当時社宅住まいで部屋が狭く、置く場所がなかったのでした。今は戸建てに引っ越して、子供部屋もあるのですが、未だに宿題などは居間でやっているので、机は買っていません。
贈って喜ばれる〈小学校入学祝い品〉
名前入り鉛筆
名前入り鉛筆。最高の贈り物だと思います。
私、中学入学のとき、伯父から名前入りの鉛筆をもらいました。本当にうれしくて、就職するまで、すっかりチビてしまったクズ鉛筆を箱に入れて残していました(就職の数年後、私の荷物は全部、両親に捨てられてしましました)。あの時のうれしさが忘れられなくて、同僚たちの入学祝いには、お子さんの名前入りの鉛筆を贈っています。
自分の名前が入っていればなくさずにすみますし、愛着もわきますね。
学校が指定している濃さがあればその濃さのものをプレゼントしましょう。
リュックやポシェットなどの「カバン類」
小学校生活での使用頻度が高いですよ。
遠足はもちろん、校外学習や放課後の塾通いなどでも使います。
時計
家の子が幼い頃時計が読めるようにと文字盤の時計を与えたところ 大人みたいでかっこいいと嬉しそうにつけていたのを思い出しまして。
一年生ならちょうどいい頃かな(時計の読み方)と思いました。
また、小学校入学後にアナログ時計の読み方を教わりますので、それを定着させる意味でも「時計」を持たせたいと考える親御さんが多いようです。
ハンカチ
名前入りなら、なくす恐れも減って親御さんも大助かりです。
靴下
母親の財布を考えると制服の下に着る物や靴下が一番のような気がします。
名前シールやスタンプ
でも、その前に、ママたちには大きなお仕事が待っています!
それは入園・入学準備に欠かせないお名前付け!!
えんぴつ、クレヨン、ノートや衣類、コップにお弁当箱...
持ち物すべてに名前を書くのはとても大変な作業です。
机は、置く場所がないともらっても困りそうです。
これも住んでいる家の大きさや部屋数で左右されますね。