おみくじを引くのを楽しみ初詣に行く人も多いでしょう。私もその一人で、今年最初の運試し!と張り切って引きます。時々、神社によってはおみくじの中に小さな金色の根付のようなものや、ちょっとしたマスコットのような物が入っていることがありますね。なんとなくご利益がありそうでお財布に入れていたりしますが、だんだんと溜まってきてしまいます…。あのおみくじの縁起物の飾りについて調べてみました。
おみくじに付いている縁起物とその種類
● 打ち出の小槌
● 亀
● 七福神
● かえる
● 俵
● お多福
● 熊手
ちょっと調べてみただけでも、ポピュラーなものでこれだけありました!
洋風に四葉のクローバーであったり、☆マークのようにご利益とは関係無いような気がするものもありますが、五芒星だと思えばいいのかな?
ザッと見たかんじ金運に関わるものが多い印象を受けました。かえるだけは、無事帰るという待ち人祈願でしょうね。
どのような人の願いでも、お金があって困るという人はいないので、このようなラインナップになっているのではないかと思います。
持ち方としては、やっぱりお財布に入れておくのが一番良さそうですね♪
中には、毎年この縁起物のお飾りつきのおみくじを引くのを「ガチャガチャ」感覚で楽しみにしているという人もいます。あくまでも、このおみくじの縁起物はおみくじのオマケ的な位置づけなので、自分の好きにして良いものではないでしょうか。
おみくじの縁起物はいつまでも持っていても良いの?
このおみくじの縁起物には有効期限などというものはありませんが、基本的に、神様からのご利益は1年間有効と考えると良いのではないでしょうか。
1年を過ぎたおみくじの縁起物はどうすればいい?
おみくじの縁起物を処分する時は神社へ♪
神社には古いお守りを返す場所がありますので、そこに返すと良いでしょう。
まとめ
おみくじを引くだけでも楽しいのに、ちょっとしたオマケがついていて、しかもそれが縁起物であったら、お正月からちょっと嬉しくなってしまいますよね。神さまからのお年玉ですね。
不要になった縁起物のお飾りは、1年間お世話になりましたという気持ちを込めて、神社に返しに行きましょう。