寺社コンに参加したこと、ありますか。参加してみませんか。

寺社巡りも好きだけれど、同じ趣味を持つお友達も欲しい、そして、もし可能ならば、同じ趣味を持つ恋人やパートナーを見つけたいという貴方、寺社コンに参加したこと、ありますか。まだという方は、是非一度、参加してみましょう。

寺社コンとは。

ご縁を求めて。

ご縁を求めて。

「寺社コン」と呼ばれることが多いみたいですが「寺コン」「座禅コン」「お寺婚活」など、いろいろな呼び名があります。・・・
その名の通りお寺へ神社を男女数人で参拝して、さまざまな寺社体験をした後に仲良くなったところで出会いにつなげるような婚活です。
縁結びが得意なお寺や神社だけではなく、「大仏コン」や「護摩祈祷コン」のようにいろいろな得意分野がある寺社を巡る企画があるようです。
若い頃なら見た目だけで満足できますが、大人になればそれだけでは満たされません。
もちろん違う趣味を持つ人と出会って、その趣味に共感できれば良いですが、いつもそう都合良くはいきません。
だから、寺社好きなら、寺社好きとお付き合いするのが良いかなと思います。

出会いは、元来、宗教的なものです。

気持ちが赴くままに。

気持ちが赴くままに。

始まりは歌垣。

男女による歌のかけあいを中心とする集団的行事。東国ではかがいともいった。もともと国見と結びついた農耕儀礼として始り,予祝的意義をもち,飲食,性的解放などを伴っていた。主として春さき,山上で行われたが,秋の例,水辺の例もある。
要するに、歌垣はもともとは実りを祈り、実りに感謝するある意味、宗教的なものでした。
男女の出会いもまたある種の実りと捉えられていました。
古代日本で、言霊信仰が信じられていた頃の話です。
信仰の場で男女の出会いだなんて、不謹慎と思われる方もいるかと思いますが、
歌垣で男女が出会っていた頃から、宗教と出会いは深いつながりがあるものなのです。

歌垣から盆踊りへ。

一遍上人は念仏を唱えながら踊りまくる「念仏踊り」で全国的な大ブームを巻き起こした。一般的にはこれが盆踊りのルーツと言われているな。踊ることの愉しさを覚えた日本人は、次第に宗教的な意味合いよりも娯楽としての踊りに目覚め、衣装や振付にこだわるようになっていく。・・・
そういった歴史的経緯なので、伝統的な盆踊りは男女の出会いの場という側面も大きかった。
一遍上人は時宗の開祖で鎌倉時代の人です。
確かに盆踊りは宗教的意味合いよりも、娯楽的な側面が大きくなったとはいえ、その始まりの部分は誰も忘れません。
だから、お寺や神社で出会いを求めることが、罰当たりなことでないことがお分かりいただけると思います。

とある会はこんな流れだったそうです。

綺麗ですね。

綺麗ですね。

般若心経を読経後、仏教体験へ。この日は水引作りだった。2つの集団に分かれ、男女が向かい合って座り、ひもを結び合う。結び方を教え合う光景も見られ場が和む。随時席替えをして、共同作業の顔ぶれが変わる。次のトーク時間では別の集団の異性と1人5分ずつ話をする。プロフィル票を交換し、趣味の話などで盛り上がる男女もいた。
 その後、男女別に分かれ、男性部屋に女性の封筒、女性部屋には男性の封筒が置かれ、気に入った人の封筒に自分のメールアドレスを書いた紙を入れる。何人に入れてもOK。自分の封筒に入っていなくても、たくさん紙を入れれば相手からの返信が期待できる。最後に自分の封筒を受け取って終了。
何か和やかですね。座禅や写経も良いですが、水引作りというのも新鮮です。
そして、個人的には婚活パーティーで時折みられる「今日、カップルになられた方は…」というようなものがなく、
今回もダメだったか的な心の傷を受けなくて良さそうなところも、お寺さんらしい優しい配慮かなと思います。
ちなみに、カップル成立云々は、寺社コンでもそれをするところもあるようです。
これが嫌だという方は、事前に確認しましょう。

お寺さんや神社さんの気持ちは…。

落ち着きます。

落ち着きます。

未婚の方と結婚について話をすると「私は一生独身でやっていくんだ」と覚悟を決めているわけではなく、出会いがないまま気がつけば40代を迎えてしまったという方も多いようです。昔のような世話焼きおばさんも存在しない以上、寺を舞台にした婚活は有力な出会いの手段となると思います。
そうなんです。昔は、世話焼きおばさんが地区に1人はいたんですよね。
昔からの檀家さんや氏子さんがいる中、新しいことをするのは大変なことなのではないかと思います。
そう考えると、檀家でも氏子でもない男女を受け入れて、縁を取り持ってくれるなんて、ありがたいことだなと思います。

まとめに代えて。

願いはきっと通じます。

願いはきっと通じます。

ご縁の有無は誰にもわかりません。
勝手に自分はないものと決めつけず、もし寺社にご興味があるのでしたら、
寺社コンに参加されてみてはいかがでしょうか。
すぐに恋人やパートナーというようにはならなくても、同じ趣味を持つ友達ができる可能性は大です。

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