清水寺で平城京時代にタイムスリップ!~見どころや入場料~

年間400万人を超える観光客が清水寺へ訪れています。これは京都に訪れる環境格の1/3にもあたります。海外観光客だけでなく修学旅行の学生も多いこの場所には、一体どんな楽しみがあるのでしょうか?徹底調査です!

清水寺はどんなところ?

Free photo: Kiyomizu-Dera, Temple, Kyoto, Japan - Free Image on Pixabay - 1449399 (12053)

今や観光客に溢れる清水寺は、奈良時代に平城京を中心に栄え、
国が管理していた6つの仏教宗派「南都六宗」のひとつです。
一般的な寺とは異なって檀家を持たず、仏教の研究し日本全国に広める活動をしていました。
政府の庇護のもと、仏教を広めることは平和に貢献することにつながるというのが原点にあります。

延鎮上人が開創し、坂上田村麻呂が寺にした

宝亀9年に延鎮上人が夢でお告げを受けたことが始まりと言われている清水寺は、
音羽山麓の滝の近くでスタートしました。
偶然出会った修業僧である行叡居士から霊木を授けられ、
その木で千手観音像をつくり祀ったと言われています。
そして、宝亀11年に鹿を捕まえようと山に行った坂上田村麻呂が延鎮上人と出会い、
その教えに感化され、滝の近くにお堂を立てたのが清水寺となりました。

本堂を再建したのは、徳川家光

京都の寺院の中でも、清水寺は平安京遷都前からある歴史の古いお寺です。
はじめから今の姿をしていたわけではなく、その建屋は戦火などで何度も消失し、そのたびに再建されました。
特に写真などで有名な本堂・清水の舞台は、1633年に徳川家光が寄進して再建されました。
今の形にあるのはそう長い期間ではないのですね。

清水寺の拝観時間は朝の6時から

Free photo: Kiyomizudera Temple, Kyoto, Japan - Free Image on Pixabay - 1497618 (12060)

音羽山全体に広がる広い清水寺ですが、拝観できる時間などはしっかりと決まっていて、警備も行われています。
清水寺の入り口は、有名な仁王門です。
仁王門は06:00~18:00まで空いていますが、その後は出入りすることはできません。

もちろん中に閉じ込められないように閉門が近くのあるとその旨の放送がされますし、
警備員が見回りしてチェックしているので安心してくださいね。
閉門の時間は、季節により若干長くなったり短くなったりします。
また、秋の紅葉の時期にはライトアップがされるため、特別に夜間拝観の時間延長があります。

他にも年末年始も特別に夜間に開門します。
12月31日の18:00に一度閉門し、その後22:00に改めて開門するというかたちをとっています。
また01月01日は、前日の22:00から開門のままで、18:00まで出入りできます。

おすすめの胎内めぐり

入り口にあたる仁王門からまっすぐ進むと随求堂が見えてきます。
随求堂の胎内めぐりは、随求堂の御本尊である大随求菩薩の胎内、お堂の下を巡るものです。
中は全く光のない暗闇になっていて、中大数珠をたよりに巡っていきます。
真っ暗な中を進むたびに心が洗われたような気持ちになる、という修業になります。
随求堂の拝観料は「100円」になります。

今は改装工事中の清水の舞台

清水寺と言えば、なんといっても清水の舞台です。
2020年のオリンピックイヤーに合わせて現在急ピッチで工事が行われています。
普段通りの清水の舞台は見ることができませんが、
中に入ることができるので、滅多にない経験ができます。
観光写真で見る清水の舞台を撮影できる場所として有名な奥の院も、普段よりも観光客が少なくなりそうです。
本堂の拝観料は「400円」になります。

地主神社で縁結び

Free photo: Kyoto, Japan, Kiyomizu Temple, Asia - Free Image on Pixabay - 1497604 (12070)

清水寺に行ったら外せないのが、清水寺本殿のすぐ北側にある地主神社です。
地主神社は縁結びの神として有名です。
祀られているのは、大国主命と、大国主命の父母神、素戔嗚命と奇稲田姫命、
そしてさらにその父母神の足摩乳命と手摩乳命です。
3代にわたる神様をお祀りしている神社は珍しく、このことから縁結びのご利益があるといわれてきました。
地主神社の石段を登って本殿に向かう通路の真ん中には、有名な恋占いの石も置かれています。

まとめ

Instagram (12063)

いかがでしたでしょうか。
清水寺には、古くからの人々の思いや信仰の深さだけでなく、今に生きる人たちの思いが浸透しています。
そのうえあの美しい自然美が誘ってくれるので、何度行っても外せない観光スポットになっています。
ぜひあなたも訪れてみてくださいね。

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. そもそも納骨とは?via www.toyostone.co.…
  2. 今週末は、普段馴染みのない神社やお寺にお出かけしてみませんか??デートや…
  3. キューピッドの由来は幸せを呼ぶキューピッドの由来は、ローマ神話の愛の神クピドから来て…
PAGE TOP