お相撲さんに抱っこされた赤ちゃんは健康に育つと聞いたことはありませんか?泣き相撲など、赤ちゃんとお相撲さんがかかわる行事がたまに行われていますがそれには意味があるんです。赤ちゃんとお相撲さんは実はとっても相性の良い組み合わせなんですよ。
お相撲さんに抱っこしてもらうと、赤ちゃんが健康に育つ!
相撲は日本の国技です。
大きな体同士がぶつかる激しいスポーツですが、
赤ちゃんが力士に抱っこしてもらうと健康で元気に育つと言われています。
赤ちゃんとお相撲さんは縁起の良い組み合わせなんですね。
大きな体同士がぶつかる激しいスポーツですが、
赤ちゃんが力士に抱っこしてもらうと健康で元気に育つと言われています。
赤ちゃんとお相撲さんは縁起の良い組み合わせなんですね。
お子さんを持ったママ達も力士に注目しているのを知っていますか?
日本では、昔から力士に赤ちゃんを抱っこしてもらうと良いという言い伝えがあります。
「力士に赤ちゃんを抱っこしてもらうと縁起が良い!」という事で、子どもを持ったママ達が、力士に我が子を抱っこしてもらうチャンスを探しているのです!
『無病息災・健康に元気に育つことを意味し、とても縁起の良いこと』だと聞けば、ぜひ抱っこしてもらいたいと思いますよね!
お相撲さんに赤ちゃんを抱いてもらうのは、
「邪気を払い、無病息災・健康に元気に育ちますように」
という意味があり、縁起の良いこととされています。
有名なのは「泣き相撲」
小さなお子さんをお持ちのママなら、耳にしたことも多いでしょう。
赤ちゃんの健康や健やかな成長を願って、化粧まわしや鉢巻を付けて土俵に上がります。
大きな声で泣いた赤ちゃんの勝ち!なんですね。
赤ちゃんの健康や健やかな成長を願って、化粧まわしや鉢巻を付けて土俵に上がります。
大きな声で泣いた赤ちゃんの勝ち!なんですね。
泣き相撲は赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事です。赤子の泣き声が邪を祓った故事を由来とし、四百年以上の歴史を有します。化粧廻しと紅白綱を締めた赤ちゃんは力士に抱えられて人生の初土俵へあがります。
『 たくましく、泣いてほしい 』と願う父母に応えるように一心に泣きじゃくる赤ちゃん。古来より人々はその声に生命の息吹を感じてきたのでしょう。赤ちゃんの泣き声やしぐさに合わせて行司が勝負を預かり、『 緑児泣きたるは万歳楽 』と、すこやかな成長を祈願します。
泣き相撲は毎年、秋季例大祭奉祝行事にちなみ開催されます。お子様を授かったことを感謝すると共に、健康に育つよう祈願し、神聖な土俵で大地に素足をつけることにより災いや悪霊を払いのけると伝えられています。
女の子もOK♪
via www.asahicom.jp
参加条件は首の座っている、生後半年から二歳半までの赤ちゃんです。(女の子も参加できます。)
参加資格は首のすわった生後6ヶ月から2歳半までの赤ちゃんです。女の子も参加できます。
相撲観戦は、赤ちゃん連れても大丈夫らしい
両国国技館は高齢の方の観戦のために。バリアフリーであることは想定できます。
しかし実は赤ちゃん連れで行っても楽しめることを知っていましたか?
トイレにおむつ替えスペースがあったり、授乳室も完備されています。
しかし実は赤ちゃん連れで行っても楽しめることを知っていましたか?
トイレにおむつ替えスペースがあったり、授乳室も完備されています。
via www.aelclub.com
両国駅はバリアフリー化が済んでいるので、ホームから改札までエレベーター完備。国技館までの歩道も広く、段差もありません。
館内では総合案内所でベビーカーを預けることになりますが、なんと現役を引退した親方が預かってくれます!(たまに、相撲協会のお姉さんだったりもします)
もちろん無料です。
相撲という競技のイメージからすると女性や子どもには優しくないのでは…と思いがちですが、そんなことはありません。トイレにはベビーキープもありますし、数は少ないですが車椅子で入れるトイレにはオムツ替えの台も完備。
普通の女性用トイレにも端っこにオムツ替えの台が付いているところもあります。
実際に国技館に行ってみると、家族連れがたくさんいます。
もちろん、小さなお子さんを連れている人もあちらこちらに。
赤ちゃんを抱っこしてる人もチラホラ。観劇などとちがって、場内も常にざわついてますし、多少子供が騒いでも大丈夫!
アリーナと外への出入りも自由なので、子供が飽きてしまっても、アリーナの外をグルっとまわって気分転換もできます。
お相撲さんと赤ちゃん、機会があれば抱っこしてもらいましょう
via sumououen.com
お相撲さんに赤ちゃんを抱っこしてもらうと、その赤ちゃんは健康(無病息災)で育つと言われています。
特にご年配の方には浸透している言い伝えでしょう。
大きな体のお相撲さんに、小さな赤ちゃんが抱っこされている姿はほほえましいものです。
機会があればぜひ抱っこしてもらいましょう。
特にご年配の方には浸透している言い伝えでしょう。
大きな体のお相撲さんに、小さな赤ちゃんが抱っこされている姿はほほえましいものです。
機会があればぜひ抱っこしてもらいましょう。