中国のさまざまな縁起物を集めてみました~その1~

中国といえば「風水」などが有名ですよね。当然ながら縁起物もたくさんあるのではないかと思って調べてみました。今回は少しですが縁起の良い「動物・生物」について調べてみました。日本に近いものもあるかもしれません。

中国のさまざまな縁起物

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福の気を象徴するコウモリ

中国では蝙蝠(コウモリ)の中国語「蝠」と「福」の音が同じということで、縁起が良いとされているそうです。
また、長寿のシンボルともされているそうです。
そういえば、コウモリの絵が描いてある食器や絵などを中国でよく見かけます。
最初は吸血鬼のイメージから変だなと思っていたのですが、ようやくその理由が分かりました。
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実は、中国でもコウモリは縁起のよいものとされているという。中国に長年関わりながら、恥ずかしながら、私はそのことを知らなかった。調べてみると同じように「蝙蝠」の「蝠」が福に転じるからだそうで、茶器やお正月の飾り、置物、皇帝の衣装などにも描かれている。とくに多いのは卍模様(卍は万に通じることからよい意味)とコウモリの組み合わせや、桃(おめでたい意味)とコウモリを組み合わせた柄などだ。
中国茶器などの絵柄で桃や、桃と蝙蝠が描かれているものをよく見かけます。
この2つは中国では縁起が良いものとされている・・・ということは知っているのですが、それにはどんな理由(いわれ)があるのでしょうか?また、桃と蝙蝠以外にもそういった物をご存知でしたら教えてください。

やっぱり?金魚もありました

金魚も理由はコウモリと似た感じです。
金魚=金余の音が同じなので、幸福な状態の象徴とされているようですね。
もちろん幸福の意味には、お金が儲かるということも含まれていますし、
子宝に恵まれる的な意味もあるようです。
中国ってやっぱり色や言葉にすごくこだわりますよね。特に長寿やお金に関してはものすごいです。
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そして中国では「金魚(きんぎょ)」の発音が、「金余(きんよ)」という言葉の発音にとても似ているため、お金が余る縁起のいいものとされて、お金が余るほど儲かるようにという願いをこめてお店の軒先に金魚、またはその置物を置くおまじないがあるそうなんです。さすがに中国はすぐにお金に結びつけますね(笑)
中国語で金魚は「チンユイ」と発音します。チンユイは中国語の「金余」(お金が余る)と発音が同じ事から、中国では金魚は金が余る、蓄財に通じる縁起の良い魚とされています。

また、金魚がたくさん卵を産むのも、多産祈願につながり、こちらの意味でも縁起の良い魚とされているようです

財神と呼ばれる貔貅(ひきゅう)とは?

貔貅(ひきゅう)とは中国に伝わる瑞獣のことなのだそうです。
当然、伝説の生き物なので実在はしませんが、もともとは破邪、つまり魔よけのような存在だったようです。
それがいつしか財神として崇められいるわけですが、その理由が興味深いです。
伝説上の貔貅は金を食べます。でも、お尻の穴がないのです。
出るものが出ないから、蓄財のための守り神となったというわけです。ちょっと面白いですよね。
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貔貅(ひきゅう、「豼貅」と書くこともある)は伝説上の猛獣の名。一説には貔が雄で、貅が雌であるとされる。また、貔貅という語は一般に勇ましい兵卒のたとえとしても用いられる。
優しい神獣、ヒキュウ。
ギャンブルや投資など、偏財(変動性のある財)を四方八方から集めてくると言われる力強いアイテム。
加えて、「古代からの強い財運を受け継ぐ」という縁起の風水古銭をしっかりと押さえています。
また、ヒキュウは天帝のペットであったといわれています。
色んなところから金銀、黄金を集めてくる非常に働き者のヒキュウですが、
困ったことにトイレのしつけが守れなかったと言われています。
あるとき、天帝がうっかりヒキュウの排泄物を踏んでしまい、それに非常に
激高した天帝がヒキュウの肛門を閉じてしまったと言われています。
開運・金運・運気向上ヒキュウ。
偏財とは、ギャンブル・投資などの変動のある財のことです。
ヒキュウは、この偏財を集める効果にもっとも優れるとされ、これ以上の動物はないと言われるほどです。
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