120年以上の歴史!二宮金次郎ゆかりの【報徳二宮神社】

報徳二宮神社は、神奈川県小田原市の小田原城内にある、創建120年にも及ぶ歴史ある神社です。仕事をしながら勉学に励んでいる姿で有名な二宮金次郎の像が祀られています。歴史ある神社ですが、充実した公式サイトやWEBでの祈願申し込み等、時代の流れに沿った対応もしています。

報徳二宮神社の歴史

神社について | 報徳二宮神社 (14594)

報徳二宮神社(にのみやほうとくじんじゃ)は、1894年に二宮尊徳の教えを慕う、
伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模の報徳社の人々の手により、
尊徳を祀る神社を創建しようと作られたとされています。
小田原が尊徳の生誕の地であったことにより、この場所になりました。
現在、神社本庁別表神社。社殿は神明造り。なお、拝殿礎石は天保の大飢餓の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原11万石の領内から一人も餓死者も出さずにすんだという、その米蔵の礎石が用いられています。
『神社本庁』とは、伊勢神宮を本宗とした日本各地の神社を包括している宗教法人を差し、
『別表神社(べっぴょうじんじゃ)』とは、神社本庁が定めた包括神社の一部であることを差します。

二宮尊徳(たかのり)とは?

報徳博物館 二宮尊徳と報徳思想-二宮尊徳 | 二宮尊徳 (14596)

二宮尊徳翁は、文献等では二宮金次郎という名前で知られており、自筆では『金治郎』と表記するそうです。
1787年に裕福な家庭に生まれながらも、河川の氾濫の為に田畑が流され家が没落し、
両親は過労で亡くなったといわれています。
その後、兄弟バラバラで親戚に預けられ、朝から晩まで働くことになりました。
しかし、そんな仕事の少しの合間にも勉強をし、努力を積み重ねてお金を貯め、
手放していた田畑を買い戻していき、24歳という若さで一家を再興させたといわれています。
毎晩勉強していた金次郎は、読書をするための油代を稼ぐために荒地に菜種を植え、たった一握りの菜種から7〜8升の取り入れになった経験や、捨て苗を荒地で丹精こめて育てて、秋には一俵の籾を収穫したことにより、自然の恵みと人の力の素晴らしさを知 ると共に、小さな努力の積み重ねが大切(積小為大)だと学び、これが後の行いや考え方の基になりました。
大自然と人間社会の動きそのものから心理をつかみとった翁の考え方・やり方は、時代を超えて数多くの企業や経営者の中に生き続け、現在も多くの思想が実践されています。

像は境内に二体

神社について-境内のご案内 | 報徳二宮神社 (14602)

最初の鳥居をくぐってすぐに立っているのは『二宮尊徳翁像』です。
神社について-境内のご案内 | 報徳二宮神社 (14601)

次の鳥居の側に立っているのが、働きながら勤勉に励んでいる子供の頃の『二宮金次郎像』です。

数あるご祈願はインターネットでも受付可能

勉学の神社と思われがちですが、他の神社同様に各ご祈願も受け付けています。
ただし、報徳二宮神社は正月を除いては全てのご祈願が事前予約制となっているのでご注意ください。
事前予約は電話の他、神社のホームページからも申し込むことができるようになっています。

歴史ある神社で結婚式も

 (14608)

報徳二宮神社は創建以来から神前結婚式を執り行っている由緒正しい神社です。
神社で挙式なら報徳二宮神社の神前結婚式。 (14610)

古式ゆかしい本格神前結婚式は、今も神社本殿にて神職や雅楽など7名にてご奉仕させていただいております。 また、境内には報徳会館が隣接しており、美容室やご会食会場なども完備しております。 小田原城下での由緒正しき本格神前結婚式と箱根や伊豆での温泉小旅行を兼ねたご結婚式をぜひご検討ください。

★尚、ご結婚式に関する詳しいご説明は、この報徳会館にて承っております。
 お気軽にお問い合わせくださいませ。
★ごく一部の写真を除き、ほとんどのお写真は実際に当社で挙式されたお二人の
 挙式当日のお写真をご紹介しております。

小田原城敷地内でティータイムもできる

 (14628)

報徳二宮神社隣接の施設として『報徳会館』があります。
神社での神前結婚式後の披露宴や、報徳会館でのウエディングが出来るようになっている施設ですが、
レストランやカフェもありますので、お城や神社、博物館を見物する合間にご利用いただければと思います。

報徳博物館

幕末の疲弊した社会の再建人・尊徳二宮金次郎(1787〜1856)の、「報徳」と呼ばれる人づくり、国づくりの思想とその業績をお伝えする博物館です。
大人200円の入館料が必要となりますが、
報徳二宮神社創建のもととなった二宮金次郎の功績や時代の流れがわかる展示となっています。
神社からもすぐのところにありますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

小田原にお越しの際はぜひ報徳二宮神社へ

観光地としても有名な小田原です。
お城を見学される方は多いかと思いますが、広い敷地内にはたくさんの見どころがあります。
是非ゆっくりと時間をかけてご覧になってはいかがでしょうか。

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