意外と知らない?女性なら知っておきたい9月の縁起物!

9月と言えばお月見のお団子やススキ、栗などが思い浮かびますよね?でも、それだけじゃないんです!9月には、「お彼岸」といった仏事があり、お彼岸にも様々な縁起物があります。今回は、お彼岸にスポットを当ててお話しをしていきたいと思います。

お月見以外の9月の縁起物まめ知識!

色鮮やかなピンクの薔薇

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みなさん、お彼岸って何かご存知ですか?
今回は、お彼岸について今更人に聞くのも恥ずかしいけど、知識として知っておきたいという人たちのために
お彼岸の由来や縁起物について簡単にご説明していきたいと思います。

お彼岸って何?

「彼岸」本来の意味としては煩悩を脱した悟りの境地のことを言います。三途の川をはさんで、私達の住んでいる世界を此岸(しがん)といい、向こう側(仏様)の世界を彼岸(ひがん)というのです。

彼岸は「パーラミター波羅蜜(はらみつ)」という梵語(ぼんご)の漢音写で「到彼岸(とうひがん)」と訳されます。「此の迷いの岸である現実の世界から、彼の悟りの岸である仏の世界へ到達する」という意味でもあります。

そこでお彼岸には「悟り」をひらけるように仏道修行の期間という意味合いもあり、普段仏道修行をしていない人達も彼岸の期間中は、西の太陽に祈りを捧げ煩悩を払っていたようです。

秋の定番イベント!

秋の定番イベント!

<豆知識ポイント>
ちなみに秋のお彼岸は、秋分の日である9月23日を中日に数え
9月20日~9月26日の7日間のことを言います。
此岸にいる人が「六波羅蜜」と呼ばれる6つの修行を阿弥陀如来が
十億万仏土先の西方の浄土にいるとされていることから、
太陽が真東から真西に沈む春分と秋分を中日に
前後3日の計7日間の「彼岸」と呼ばれる期間に修行することがいいとされ、
現在ではその期間お墓参りをするという風習ができたと言われています。

秋のお彼岸の縁起物といえば?

1年間の様々な行事には「縁起物」というものが存在します。
例えば、同じ9月であれば「お月見」は「月見団子」や「ススキ」が縁起物と言われています。
それでは、ここからは秋のお彼岸の縁起物について見ていきましょう!

①おはぎ

甘くて美味しい縁起物

甘くて美味しい縁起物

おはぎは漢字で「御萩」と書き、秋の彼岸の頃に咲く萩の花が咲き乱れるさまに似ていることから付いた名で、春に作るものを「ぼたもち」、秋に作るものを「おはぎ」と呼び分ける地域も多くあったが、現在は、季節によって呼び分けられることは少ない。
貴重な砂糖を使用し、小豆やもち米などの縁起のいい材料で作られた「おはぎ」は、
ご先祖様に感謝し供養するのに最もふさわしい食べ物されてきました。
赤色の小豆は、お祝い事で食される赤飯にも使われることで有名で、
赤色には魔除けの効果もあると言われています。

②ぼたもち

こしあんで作られたぼたもち

こしあんで作られたぼたもち

春になると、桜やチューリップなどたくさんの花が色鮮やかに咲きますね。また、春に咲く花と言えば「牡丹(ぼたん)」があります。
この牡丹の花をみて、あずきの粒を牡丹に見立てて「ぼたん餅」から「ぼたもち」になったと言われています。
おはぎと同じく秋のお彼岸の縁起物としてお供えされることが多いのが「ぼたもち」です。
春のお彼岸に利用されることの方が多いですが、
秋のお彼岸シーズンにもスーパーや和菓子屋さんではたくさん販売されています。

③彼岸団子

地方によってはお団子も?

地方によってはお団子も?

「入りおはぎに明けだんご、なかの中日小豆めし」
と昔から言いまして、中日(秋彼岸ですと秋分の日)の前後3日間含む1週間の
最終日をお彼岸の明けと言い、明けだんごをお供え致します。
「彼岸団子」は諸説ありますが、ご先祖様があの世へ帰る際に渡すお土産物と言われています。
丸い形で作られるのには理由があり、帰りに彼岸団子を転がしながら帰るからだと言われています。
彼岸団子のように、古くからいろんな意味のあるお供え物が今も語り継がれています。

まとめ

今回は、秋のお彼岸の縁起物について簡単にご説明してきましたがいかがでしたか?
ご先祖様たちが大切に守ってきた風習を少しでも自分の知識とすることで、
これからのお彼岸やお墓参りへの向き合い方が変わってきます。
このことを実践して、是非これからの行事に活かしてみてください!

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