人生に一度の大舞台。成人の日の由来と儀式の意味とは?

成人の日についてみなさんどれだけ知っていますか?この記事では成人の日の由来とその日に行う儀式の意味を書きます。この記事を読んで、自分が知ってることや知らなかったことあると思います。知らなかったことは得したと思って読んでいただければ幸いです。

成人の日に行う成人式は通過儀礼

Vanuatu Land Diving Nagol Ceremony, Pentecost Island

世界にはとても変わった危険な成人式を行う場所があります。この動画はその一例にすぎません。バヌアツというアフリカ大陸にある場所です。どんな儀式なのかということはこの動画をご覧ください。このように世界中でも成人式は行われています。
フランスの人類・民俗学者A.ファン・ヘネップの提唱した用語。人間の生涯における誕生,成人,結婚,死亡などの各段階を通過する際に行われる儀礼で,ある社会的地位や役割から他のそれに変ることを保障する意味をもつ。

成人の日に成人式の醍醐味とは

2017年 宮津市成人式

この動画は宮津市という京都府内のとある街で行われたものです。成人式の主な目的としては、ほとんどの人が昔の友達に会うためなど普段では会えない人に会える場所として期待を寄せて多くの人はやってきます。しかし成人の日と成人式は大人になる宣言をしているみたいな時間なので、そこのところをわきまえて参加することです。
人生で一度の節目です。この次にいろいろと迷うのは結婚式くらいでしょうから、人生初めての晴れ舞台って人も多いかもしれません。振袖だって何か月も前から準備しているでしょうし、いろいろと気合いが入るのは当然ですが、髪型もまた、悩みどころなのではないでしょうか。どんな髪型で成人式に出るのか。成人式の写真は残るものですから、おかしな格好はしたくはない。でもお洒落を楽しみたい。いろいろな思いが錯そうしているかと思いますが、どのような髪型にするか迷うのも成人式の醍醐味の一つなのかもしれません。近年ではミディアムヘアーも増えていますが、成人式にお勧めのミディアムヘアーをいくつか提案してみるとしましょう。ロングも良いですが、ミディアムも良いですよ。

成人の日の意味

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私たちは普段何気なくものごとをやっていますが、そのものごと本質および意味はしっかりと理解して行っているのでしょうか。私たちはただ自己満足をしているだけでなく、そのものごとの意味をしっかりととらえることが大切であると言えます。
成人の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としている。

古来の成人の日の儀式

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昔はどのような儀式を通していつごろから大人として認識され扱われるようになったのでしょうか。このことは歴史や古典のマニアの方および時代劇などをよく見る方は知ってる思いますが、知らない人のために詳しく下で説明しています。
成人を祝う風習は古来から存在していました。男子は、髪を結い冠または烏帽子をつけ、服装を改め成人したことを周囲に示しました。また、幼名から烏帽子名に改名する風習も盛んでした(元服・烏帽子〔えぼし〕式)。女子の場合は"裳"という腰から下にまとう衣服を身に付ける裳着〔もぎ〕、髪を結い上げる髪上〔かみあげ〕、歯を黒く染める鉄漿〔かね〕(お歯黒)付けを成人の儀礼としました。
一方貴族のように位の高い人々のみにとどまらず、各地の村々でも村人たちが定めた成人の儀式が行われていました。しかしそれは、現在のようにある一定の年齢(20歳)を越えれば成人といった年齢基準ではなく、例えば「1日に60キロの柴を刈って12キロ売り歩けたら一人前の男である」など、年齢に関係なくその行為が出来れば成人として認めるといったものでした。これらの儀式は成年式・成女式などと呼ばれていましたが、明治以降一部の地域を除き、衰退してゆきました。
明治以降になると、男子は兵役につく義務を課せられました。兵役につくためには徴兵検査を受ける必要があり、この徴兵検査が成人式の意味をもち、成人式制定のきっかけとなりました。戦後、兵役の義務がなくなり、1948年の"国民の祝日に関する法律"によって「成人の日」は正式な祝日と定められました。

成人の日に込められた想い

女性の成人

女性の成人

いったいこの成人の日にはどのような意味が込められており、またどのような期待を背負ってこれから大人として生きてゆくのかということも大切になってきます。
日本で今日行われている成人式は、第二次世界大戦後の1946年に埼玉県で行われた「青年祭」がルーツになっていると言われます。
このお祭りは、戦争に負け誰もが心に深い傷を負う中で、未来を担う若者たちに希望を持ってもらうために、当時の埼玉県蕨(わらび)町の青年団長により企画され行われたものでした。これが、のちに全国に広まり今日の成人式となりました。
「成人の日」の制定

蕨町の青年祭に触発された日本政府が、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」という趣旨で制定した祝日が「成人の日」。本来は1月15日でしたが、ハッピーマンデー制度により1月の第2月曜日となりました。

様々な時代の背景から今日までにカタチを変えつつも、受け継がれてきた『成人式』
意味や由来を知ることで、より一層大切な式へと認識の強いものへとなりそうですね。

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