【雪女・あずき婆…】寺社を巡る青梅の妖怪スタンプラリー開催!

小泉八雲の「雪女」の舞台にもなった東京青梅市、けれど雪女だけじゃなく、他にもたくさんの妖怪伝説があるんです!そんな青梅市で妖怪をめぐるスタンプラリーとガイドツアーがこの冬開催されるので、そちらのイベントの紹介をしてみました。

雪女の名を世界に轟かせた小泉八雲

雪女を含め、日本の怪談噺を大々的に広めた人物として有名なのが小泉八雲ですが、そもそもどんな方だったんでしょうか。
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パトリック・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、1850年6月27日にギリシャ西部のレフカダ島で生まれました。父チャールズはアイルランド出身の軍医、母ローザはギリシャ・キシラ島の出身です。
本当は外国の方だったんですね。
ニューオーリンズ時代に万博で出会った日本文化、ニューヨークで読んだ英訳『古事記』などの影響で来日を決意し、1890年4月に日本の土を踏みます。
その後日本人女性と結婚し帰化、日本の古い物語を集めたかの有名な「怪談」の本が書かれたのです。
ちなみに出版されたのは八雲の死後になります。
こんなに日本を愛していたからこそ、日本の情景を事細かに表現した本が生まれたのでしょうね。

雪女伝説の舞台は意外にも?東京青梅だった!

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雪女の話を聞いて思い浮かべるのは深く降り積もる雪。
なので舞台はてっきり東北や北陸の豪雪地帯だと思っていましたが、何と実際の舞台は東京の青梅だそうです。
物語の冒頭に「武蔵国、西多摩郡調布村の百姓が私に語ってくれたものである」と記載されており、そこは現在の東京都青梅市の南部に該当するという。
勿論東北地方にも一味違った雪女伝説は存在します。あくまで小泉八雲の雪女の舞台は、という事です。

ちなみに青梅ってどこにあるの?

青梅市ってどんなところ?住みたい町探しガイド | 不動産屋のアイディアル・ホーム (6039)

「東京都にいながらにして大自然に囲まれた生活が出来る」

こんなキャッチフレーズでTVなどのメディアに紹介されている、今とても注目を浴びている場所です。

東京と埼玉の県境にあり、山に囲まれた自然の残る豊かなまちです。
日本最大のマラソン大会ともいわれる、青梅マラソンも有名ですね。

実は青梅にはその他にも妖怪スポットがたくさんあった!

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明治期の日本研究家・小泉八雲の小説「怪談」の「雪おんな」の舞台として知られる西多摩郡調布村(現・青梅市)をはじめ、今なお数多くの妖怪伝説が数多く伝わる西多摩エリア。
雪女はとびぬけて有名ですが、意外や意外、その他にも不思議な妖怪伝説がたくさんあるんですね!

そんな青梅市が大々的に妖怪伝説をめぐるスタンプラリーとガイドツアーを開催します!

青梅妖怪伝説と寺社巡り体験イベント開催|東京都 (6079)

明治期の日本研究家・小泉八雲の「雪おんな」のモデルとなった青梅宿で2月25日・26日、妖怪伝説などに縁のある寺社を巡るガイドツアーとスタンプラリー「青梅妖怪伝説と寺社巡り」が開催される
スタンプラリーとガイドツアー、どちらも楽しそうです!

ガイドツアーの内容

ガイドツアーは両日とも2コースを用意。Aコースは10時に青梅観光案内所を出発し、男井戸・女井戸(あずき洗いの女)、清宝院(ムジナ婆)、常保寺(猫地蔵)、梅岩寺(えんま様)などを巡る(1時間30分程度)。Bコースは13時に青梅観光案内所を出発し、住吉神社(サル人形)、延命寺(どんりゅう堂)、宗健寺(あずき婆)、乗願寺(テンマル)などを巡る。
閻魔様(エンマ様)やあずき婆など、有名どころの舞台にもなっていたようですね。
参加費は500円(コーヒー付き)。予約制で、定員は各コース10人程度(先着順)。小学生は保護者の同行が必要。募集期間は2月1日10時~2月17日17時。
少人数の予約制ですので希望する場合は早めに予約を取った方が良いでしょうね。
コーヒー付きも嬉しいサービスです。
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スタンプラリー

JR青梅駅前観光案内所で参加費100円で台紙を受け取り、4か所以上のスタンプを集めると、各日先着300人に「青梅宿妖怪伝説絵図」がプレゼントされる。各日先着200人にお汁粉サービスもある。両日とも午前10時~午後4時。
青梅宿妖怪伝説絵図……たまらなく欲しいです!
こちらは先着ですがお汁粉が振舞われますし体が温まりますね。
元々は無料で行っていたイベントですが、大好評だったため今年から有料になったそうです。
それでも参加費はリーズナブルですし、寒い冬をもっと寒く過ごすのも乙ではないでしょうか?
教科書にはあまり載ることがない、けれど語り継がれてきた大切なお話の数々をぜひ体験したいですね!

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