知っておこう♪縁起物料理に使われる素材の意味や由来について

まねき猫やダルマさんなど、縁起の良いものは見かけることが多いものですが、縁起の良い料理というのはほとんど縁がないなんて思っていませんか?確かに特別なお祝いの日でない限り食べることはない気かします。しかし、おせち料理に代表されるように、縁起物の料理とは意外と庶民的な素材で作られていることが多いのです。ここでは、知って損はしない、縁起物の料理の意味や種類、由来をまとめてみました。

お祝いの日のごちそう

 (32917)

縁起物ときくと、まず頭に思い浮かぶのはおせち料理でしょう。

しかしそれだけではありません。結婚式や、赤ちゃんのお食い初め、ひな祭り、端午の節句、長寿のお祝いなど、実は私たち日本人の生活の中には、たくさんの祝いの席があります。

昔に比べたら、人生や季節の節目を、ご馳走を用意して祝うことは少なくなりました。

それでも私たちの生活にはまだまだしっかりと根付いているのです。

おせち料理

 (32915)

お正月に食べるおめでたい料理です。由来は平安時代にまでさかのぼり、神様にお供えした食べ物でした。

おせち料理とは、お正月だけでなく、桃の節句(ひな祭り)、端午の節句(こどもの日)、七夕、菊の節句(9月9日)といった、五節供(五節句)につくった料理を指していました。

さて、そのおせちの重箱にはいっているおめでたい料理にはどんな願いが込められているのでしょうか。

♦昆布巻き

 (32920)

「よろこぶ」を連想させることから、おめでたい席に。

♦数の子

数の子のイラスト(おせち料理) | かわいいフリー素材集 いらすとや (32923)

黄金に輝くニシンのタマゴ。その豪華な色合いは、おせち料理には欠かせません。

子宝に恵まれる、子孫繁栄の意味があります。

♦田作り・ゴマメ

 (32926)

昔はイワシを田んぼや畑の肥料に使ったとされることから、豊作を意味します。

♦レンコン

 (32929)

レンコンには穴から将来を見通せるようにとの願いがあります。

♦里芋

 (32932)

里芋は親の苗から多くの子芋ができることから子孫繁栄を意味します。

♦黒豆

 (32935)

黒豆はまめに働けるようにと、健康や勤勉さを意味します。

♦栗きんとん

 (32938)

栗きんとんも黄金の彩をおせち料理に加える華やかな料理です。

金運や繁栄を意味します。

♦鯛

 (32941)

「めでたい」ことから、おせち料理以外にも、おめでたい席には大活躍です。

♦エビ

 (32944)

エビの背中が曲がっていることや、ひげが長いことから、長寿を願う意味があります。

ちらし寿司

 (32948)

ひな祭りにいただくご馳走にちらし寿司があります。

たくさんの具材が色とりどりにのせられて、見ているだけでも華やかでおめでたい気分になります。

この中にも、縁起を意識した食材が使われています。

たとえば、エビ(長寿)、レンコン(将来が見通せる)、錦糸タマゴ(金運、豊に暮らせる)、豆(まめに働ける)など。
そして、ハマグリのお吸い物も縁起が良いものです。ハマグリは、2枚の貝殻からなっており、夫婦円満を象徴しています。

とんかつだって縁起物

 (32951)

「勝」ことから、勝負に勝つ、受験や選挙などに挑む際に縁起をかついで食べます。

同じく納豆も、粘りがあることから、粘り強く頑張る際の縁起の良い食べ物とされます。

おめでたい場面だけでなく、ここぞと頑張るときにも、縁起物の出番はあるわけです。

年越しそば

 (32954)

一年を締めくくり新しい年を迎える前に、年越しそばをたべます。

子宝を象徴するニシンや、長寿のエビ天やかき揚げなどをのせて食べたりもします。

そばは切れやすいところから、その年の厄を断ち切るという意味もあるそうです。

まとめ

縁起の良い料理は、数の子や栗きんとん以外は、私たちの生活の中で普段食べているものばかりですね。

これを華やかに盛り付けることで、お祝いの食事になるということが先人の知恵だといえます。

これを機に食卓に並ぶ食材に感謝の念をもったり、特別な日や弦を担ぎたいときなどに縁起物にちなんだ料理を食べてみてはいかがでしょうか。

 (32958)

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. そもそも納骨とは?via www.toyostone.co.…
  2. 今週末は、普段馴染みのない神社やお寺にお出かけしてみませんか??デートや…
  3. キューピッドの由来は幸せを呼ぶキューピッドの由来は、ローマ神話の愛の神クピドから来て…
PAGE TOP