【軍師官兵衛】で有名な黒田官兵衛ゆかりの地を訪ねよう

大河ドラマでブームになった黒田官兵衛。天才的な軍師として、豊臣秀吉の元で活躍しました。そんな黒田官兵衛ですが、意外と波乱万丈な人生を送っています。今回は誕生地である、現在の兵庫県姫路市にあるゆかりの地を一部ご紹介します。

黒田官兵衛ってどんな人?

黒田孝高 - Wikipedia (2064)

2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」は、岡田准一さんが黒田官兵衛を演じて話題になりましたね。
よくあるドラマとは違って歴史に忠実で、黒田官兵衛が段々と変わっていく様が見どころでした。
豊臣秀吉に仕えて有名な軍師の黒田官兵衛は、本名を黒田孝高と言います。
昔の方は、名前を変えていくことが普通だったので、現代とは違って複数の名前があることが普通だったんですよ。
同じく豊臣秀吉の側近である、竹中半兵衛とともに参謀として活躍し、「両兵衛」と呼ばれるほどでした。
幼い頃から学問に打ち込み、周囲が茶道や連歌などしている関係で、教養のある文化人としても有名です。
そんな、黒田官兵衛ですが、劣勢にも関わらずなんとか策を駆使して撃破し、親交のある人が裏切ったため、
説得しようとして1年間も幽閉されると波乱万丈な人生を送っています。

黒田官兵衛ゆかりの地を訪ねよう

福岡市博物館所蔵の黒田如水像

福岡市博物館所蔵の黒田如水像

意外と黒田官兵衛ゆかりの地は、九州から兵庫県までと西日本の広い地域にあります。
これは、誕生地である兵庫県姫路市から、軍師として活動していた頃は近畿・中国地方にいて、
さらに晩年は福岡県に居たためです。
そこで、今回は姫路市から、それぞれ黒田官兵衛ゆかりの地をピックアップしてみました。

生まれ故郷である兵庫県姫路市

黒田官兵衛ゆかりの地を巡るなら、誕生地である姫路市は外せません。
その中でもゆかりある姫路城は、よく知られた存在ですね。
それ以外にも、姫路市には黒田官兵衛ゆかりの地がたくさんあるんですよ。

姫路城

姫路市|城の楽しみ方 (2054)

歴代城主でただ一人姫路城で生まれた官兵衛は、御着城主・小寺氏仕えていた父からの家老職を受け継ぎ姫路城城主となりました。その後、播磨に入った羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に姫路城を献上し、秀吉と共に播磨地方の平定を目指します。そして、中国征伐においても秀吉の支えとなりその能力を発揮させます。
また、中国征伐途中で起こった本能寺の変では、主君を失った秀吉を激励し、すぐさま毛利家と和睦し、奇跡の中国大返しを実現させました。
その後も九州・四国攻めにおいても秀吉の支えとなり天下統一へと導きます。
黒田官兵衛が生まれた当時の姫路城は、現在ある物の近くにあった小さい城でした。
現在ある姫路城は豊臣秀吉と、江戸時代になってから大名の池田輝政が大改修を施した物です。
ところで姫路城を見学する際は、スマートフォンを利用したARやCGによる、
展示や解説が行われていることは知っていますか?
「姫路城大発見アプリ」というアプリケーションをダウンロードすれば、
城内の解説だけでなく現存していない物の再現CGなど見られるんですよ。

黒田家廟所

姫路市|黒田家廟所 (2049)

造営当初の板墨書銘によると江戸時代に福岡藩主であった黒田家が享和2年(1802)に完成させたもの。資材を福岡から運んだとあるが、瓦は深志野で焼かれ、石塀には竜山石が用いられるなど当地との関係も深い。御霊屋は現在銅板葺であるが、もとは本瓦葺。五輪塔は享和のままを保っている。
黒田家廟所は黒田官兵衛の祖父である重隆と生母・明石氏を祀っています。
毎年4月に関係者を招いて、法要を営んでいるそうです。
引用にあるように、1802年に作られてましたが九州から資材を運んできているんですよ。

広峯神社

本殿 九星詣り パワースポット (2051)

官兵衛の祖父・重隆の代に黒田家は備前・福岡から姫路に移り、広峯神社の御師(おし)が配る神符(おふだ)とともに黒田家秘伝の目薬を売って財を蓄え、黒田家発展の基礎を築いた。現在も御師屋敷の建物が残る。京都・祇園の八坂神社は平安時代に、都を襲った疫病を治めようと、広峯神社の神を移したとされており、都大路を彩る祇園祭もそのルーツは広峯にある。
黒田家が発展するのに重要な寄与をしたのが、この広峯神社です。
実は黒田家はもともと、九州の福岡にいました。
そこから、姫路に移ってきたという歴史があります。
とはいっても、財産もなかったため、秘伝の目薬を広峯神社の御札と一緒に販売することで財をなしました。
ちなみに神社内には、黒田官兵衛にちなんだパネルがあるので見てみてくださいね。

まとめ

兵庫県姫路市にある、黒田官兵衛ゆかりの地のご紹介しました。
もちろん、ご紹介したのはほんの一部で、まだまだたくさんのゆかりの地があります。
姫路だけではなく晩年を過ごした福岡にも多いので、より黒田官兵衛を知りたい方はそちらも調べてみてくださいね。

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. そもそも納骨とは?via www.toyostone.co.…
  2. 今週末は、普段馴染みのない神社やお寺にお出かけしてみませんか??デートや…
  3. キューピッドの由来は幸せを呼ぶキューピッドの由来は、ローマ神話の愛の神クピドから来て…
PAGE TOP